サヴォイア 1/10 1033号艇  Yam さま(新潟)
豪雪の新潟 Yamさまから サヴォイア1033 雪上での初飛行のレポートをいただきました。
  超ベテランRCホビーストご自身の手で機体細部もディーテールUP。

<メール>
2016/1/25
狭い開口部にモンキーバナナのような指で悪戦苦闘しながら何とかメカ積み完了、
少しデイテールUPして完成しました。(水平尾翼のステーカバー作成と位置変更&追加しただけですが…)

メカ実装機体重量935g
内訳
サーボ E-MAX ES08A II(アナログ、プラギア) 4個
アンプ HOBBYWING FLYFUN 40A ESC
モーター FSD FC3536-6T 1270KV
受信機 Frsky D6FR (フラッペロン仕様にするため)
プロペラ APC 9x4.5E
Ripo KyPOM 35C 3S 1800mAh 145g
合計1080g に仕上がりました。

モーター FSD FC3536-6T 1270KV の実測データ
(本体100g Pマウント 十字マウント  合計120g)

プロペラ  セル数  電圧(V)  電流(A)  推力(kg) 出力(Wp) 電力効率(G / w)推力比
9X4.5 3  11.24 31.44 1.56  362.8  4.30  1.44
9X6  3  10.95 35.99 1.46  401.6  3.64  1.35
9X7.5 3  10.64 39.77 1.43  432.2  3.31  1.32
10X5  3  10.52 35.25 1.59  385.9  4.12  1.47
10X6  3  10.25 38.68 1.645  414.6  3.97  1.52
10X7  3  10.19 42.25 1.625  441.9  3.68  1.50

現在、10inペラを使うと機体に干渉するため9inに決定です。

各舵角は
エルロン 18mm(最大陀角)
エレベーター 28mm(最外部)
ラダー 37mm
フラッペロン 12mmUp
CG 85mm(25% M.A.C)
と、こんな感じです。

送信機 JR PCM9XUを使用しての雪上からのフライトインプレッションですが、
まずストックの状態で初飛行(気温2度 曇り)
翼の迎角 0°アップスラスト 9°サイドスラスト 0.77°
推力比1.44と言うことで軽々と離陸(雪上からの離陸性能良好)
トリムはエルロンとラダーはほとんど無し。ただエレベーターだけは 64UPトリム
底面平翼断面のためスロットル全開でUp癖有り。失速性はかなり低速でも良好。
ラダーでの旋回性良好。 ロール性能文句なし。旋回時の横滑りはほとんど感じません。
宙返りで右に行く癖有り、頂点で急速に回り込む癖有り。
逆宙返りではエレベーターの舵面積不足かUpスラストの影響で回れず。
ストールターン操作性良好。 ハーフ リバースキューバンエイト 操作性良好。
ナイフエッジ操作性不良(スタント機で無いので当然)。 着陸での操作性良好

とこんな感じで逆宙返り以外はスポーツマンのパターン演技が可能でした。

現在、
翼迎角 2.74° アップスラスト 8.27° サイドスラスト 検討中
これでエレベーター トリム 12Upで収まっています。

雪上からのフライトのため凸凹が割と多く、フロートが引っ掛かりひっくり返ることも有りましたが
破損は有りません。(新雪でふわふわなため)

春になって水上機として使えるのが楽しみです。   <Yam さま>より

雪の八海山麓? 後ろのゲレンデはどこかな? 塩沢、浦佐、シー・ハイル! 青春時代が懐かしい!!

機体・艇の頑丈さが拙作の取り柄です。 尾翼ステーはやっぱり2本ですかね、おみごと!

コケたって絶対浸水なんかしない! 雪の上って素晴らしい!!  さ・寒そ〜う 根性アリですね。
                                           <Si San>