ソッピース・シュナイダー 1/12 2号機 フライト画像
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2008 07 02 広島のSugaさまから シュナイダー水上飛行のレポートと写真をいただきました。

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<メール>
 昨年秋に一度テストフライトをしていたのですが、調整不足のまま地元のフライトエリアが渇水となりなかなかテストができませんでした。
 やっと再調整し、無事にフライトを終える事ができました。
微風でべたなぎの条件でしたが、機体の癖も無く、三点フロートの複葉機のフライトを堪能させていただきました。ありがとうございました。

 お送り頂いた機体は、ハイペリオンの2209モーターを使い、1000mAリポ2セルで飛ばしています。
少し重めに仕上がりましたが、低速時や離着水も安定しています。
送って頂いた仕様から、水中舵の動きを少し良くなるようにし、ラダーとの連動ロッドもピアノ線2本をハンダで固めたものに換えています。(これでタキシング時の効きが改善しました)
当初ピッチングが凄まじかったのですが、今回上翼の迎角を気持ち減らすため、翼間支柱の後ろ側の取り付け穴を穴一つ分ほど上げた位置に開け直しました。ピッツなどではよくやるセットですが、上下平行と言われる通常のセットと少し違います。

やはり頭アゲを防ぐには上翼に迎え角がつくとまずいですね。複葉機はほとんど同じですが、
上下翼の間隔が、前<後ろが原則で、上翼の迎え角が大(前側開き)になると始末の悪い不安定な機体になりますね。
特に前後長の短い古典機では翼のアライメントとCGがとてもシビアで重要です。フロート先端のオモリはウマイ手ですねぇ!


パワーは余裕十分とはいえませんが、しっかりと引いてくれて扱いやすい機体となりました。
失速特性も非常におだやかで小回りも効き、旋回で変な癖は全く出ていません。
エルロンからラダーへ若干ミキシングをかけています。

 実機でも旋回時はラダーペダル踏んでるんですからね。でもプロポのスティック操作だけでは難しく上級者の方でなければなかなかうまくできません。ミキシングは実にうまい助っ人ですね。
でも翼端失速癖のある機体だとキリモミに入ってしまうことも・・・


飛行場所によっては騒音が非常に問題になるのですが、静粛で可愛い電動水上機は本当に楽しめます。
下翼にも上反角があれば見た目はさらに良くなりますが、このままでもシンプルで良いですね。

 上級大型サイズでは実機同様に下翼にも上半角を付けてます。この1/12サイズは軽量化第一でシンプルに徹していますので、下翼はフラットなんです。でもこの方式は多くの模型機で実用されていますから飛行性能には事欠かないと思います。

パイロットがまだなので、作ってやろうと思います。
フライトまで時間かかりましたが、有難うございました。可愛い機体で嬉しいです。

 拙作をお気に召してかわいがっていただけるのは何よりの喜びです。不十分な点は手を加えて完璧な機体に仕上げてやってください。 お便りありがとうございました。

<広島 Suga さま> / <Si San>