ジーナの飛行艇 1/16? 2号機 フライト・インプレと画像
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2009 08 04 広島のSugaさまから
   ジーナの飛行艇(2号機)の初飛行レポートと写真をいただきました。
<メール>
 7月にお送り頂いたジーナの船が完成しテストフライトを終えました。
リアルスケールの機体と違い、小型飛行艇に適した設計となっているため非常に高性能です。
自宅の風呂場で翼端フロートの高さを合わせ、雨がありのダム湖へ風のない朝に持っていきました。
マッキM7と同じく、低速のタキシングでは機首を下げ気味になりますが、
水中舵無しにもかかわらず旋回も容易です。
急加速するとペラが水を叩いてしまいますが、ハンプからプレーニングに入るまで一呼吸おく位で
加速してやるとゆったりど浮かび上がり、良い姿勢で滑走します。水離れも良く、
頭少し抑えてやるだけでそのままきれいに上昇に入れます。
飛行中もころころした感じはなく、エルロンの上下差動もほとんど入れてませんが横滑りもすくなく、
ラダーを意識しなくてもきれいな旋回が可能でした。旋回中の背中は非常に雰囲気あります。
標準のモータースラストで、パワー増減による大きな癖は全く出ませんでした。
複葉のため、アプローチでも速度が落としやすく、着水でも変な癖はありません。
離着水は非常に楽に行える機体です。

今回、モーターにハイペリオンのZ1705を使ってみました。ペラはGWSの6030ペラです。
これをリポ2セルで回し、パワーは半分ちょっとあれば十分に思えます。
Z2205モーターはこのクラスでは重量のデメリットだけで大きすぎるのかもしれません。

1705で充分とは!操縦の腕もいいからでしょうが。ヘボ操縦士の小生、追い風のときなど
余裕パワーがないと怖いんです。そこでいつも手持ちの2205を基準にしてしまうのです。
おかげで「翼面荷重過敏症」が癒されました。


タキシングに少し癖(滑走に入るまでは常にアップを入れ機首を下げない)がありますが、
穏やかに舞う姿は非常に気持ちの良いものでした。
これがもう少し大きな電動とか、50クラスのエンジン機になると、もっと優雅でしょうけど、
このサイズでこの飛びは大満足です。

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ミニマッキM7は翼端フロートの容量増大と主翼アライメントの見直し、モーターのアップスラストの増大で
離水性は問題なくなりましたが、まだ重心位置などの調整が不足しているようで、かなり暴れています。
もうちょっとでなんとかなりそうです。

短いノーズ、実機どおりの凹型艇底、少ないステップ、平らな後部艇底・・・
この辺が総合的に影響して水面で落ち着かないのでしょうか。やはり実物まるごとコピーはいけませんねぇ。
いっそ普通のV底にすべきだったかも。。。過ぎたるは・・・でした。


どちらも、このサイズであれば、もう少し翼厚の薄い翼形の方が飛ばしやすくなるかもしれないですね
良い機体をありがとうございました。次の機体も楽しみに拝見しています。

雨上がりのため水面がかなり汚れていますが、画像添付しておきます。
一人で朝テストに行ったので飛行中の写真やビデオはまだありません。
撮影できたらまたお送り致します。

<広島 Suga さま> / <Si San>