ほとんどスケール 九三中練 赤とんぼ  俺様西澤一飛曹さま(広島)
広島・福山の 俺様西澤一飛曹さまから 九三中練カー765 初飛行のレポートをいただきました。
悪天候下見事初飛行成功です。


ビデオ・キャプチャー飛行雄姿

力作愛機グルナウ・ベビーと仲良く2ショット
飛行動画(MOV=リアル・メディア・プレイヤー)もどうぞ。
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<メール>

この度は,お世話になりました.

 昨日,3ヶ月かかってやっと完成したKrickの1/4 Grunau Babyの初フライトと同時に三式中練(カー765)の初フライトに行って参りました.
 天候は,前線の通過で小雨が時折落ち,風もこのような小型電動機を飛ばすのにはギリギリの風が吹いていました.

〔組み立てとセッティング〕
 製作は,機体に添付してあった説明書通りに組み上げました.
複葉機の飛びは上翼と下翼のアライメントが非常に重要で,うまく設定できるのか一抹の不安を感じつつも1時間足らずで組み上げ。 肝心のアライメントはシビアにチェックしたつもりですが,組み上げただけでまったく手を加える必要などありませんでした.
これはSiSanの製作技術の高さを見せつけられたようで,感心しきりでした.

 九三中練をオーダーした際,モーターの指定を何にも考えずに部屋に転がっていたハイペリオンZ2213?20とお答えしたのですが,後になって考えてみると,2209でもスケールフライトは可能ではなかったか・・・と少し後悔していました.
 バッテリーは,もう2世代くらい前のE-Tech 1250 3Sに決定しました.実は,このバッテリーは以前,小型電動機でかなり使用していて,少しへたり気味で丁度いいのではないか・・・,と思ったのですね.
 アンプはこれまた使い古しのハイペリオン20Aです.

 さて,取り敢えず,バッテリーを搭載して前後バランスを確認したところ,少し後荷重でした.以前,小型電動アクロ機で前後バランスがフライト特製に決定的な影響を与えることを知っていたので,魚釣り用の錘を30gほど防火壁の後に貼り付け ほんの気持ちだけ後荷重でしたが,九三中練のような上翼と下翼の位置がずれている機体の場合には十分許容範囲だろうと判断しました.
 ペラは,SiSanお勧めのAPCの電動用8*6です.全備はすべてで.590gとなりました.

さすがグライダーのベテラン 飛行のノウハウをシッカリご存知で、最適なセッティングで初飛行させていただきありがとうございます。丈夫がとりえ(=ゆえに重たい「(;~;!) )の拙作ゆえ、パワーにはゆとりがほしいところ。この機体には2212クラスが下限かと思います。

〔フライトインプレ〕
 小型電動機からしばらく遠ざかっていますし,夢工房製九三中練はスケール感が高くノーズも短いですし,おまけに,複葉機独特のコロコロ感でもでたらトリムをとる間もなく墜落させるのではないか,と思いましたが.Babyの製作で2時間睡眠の私には,ここまでやってきて飛ばさないで帰ろう,なんていう冷静な判断力は残っていませんでした(汗).

 風がありましたので,離陸は慎重を要します.モーターの推力だけで離陸させるのではなくて,少し助走させて,スロットルが2/3で離陸しました.
離陸後の最初の仕事は,トリムとりですが,な,なんと!エレベーターはトリム調整なし.エルロンは,フルスロットルにして,実に3ノッチほど右にとって終わりました.
 上空では,巻き込みや巻き込みによる失速墜落を嫌って,出来るだけ,大きな円を描くようにフライトさせて,つまり,できるだけラダーターンを心がけました.
 ARFの小型電動機が流行っていますが,夢工房製の九三中練は,細かな作業でスケール感が高く,見た目も抜群ですが,概して,フライトも大型機に負けないようなフライトも可能でした.SiSanの長年の経験のたまものとしか言いようがないですね(^^).

過分なお言葉いたみ入ります。(穴の中から・・・)

 今回の初フライトは,生憎の天候でしたが,その時の画像と動画を添付します(既に,拙ブログで公開中のものしかありませんが,ご容赦下さい).
 画像は,動画からjpgに落とした画像と,GruauBabyと一緒に撮影したものの2枚.それと動画ファイルです.
 昨日は,天候が悪かったですが,今週末また連れ出して,できれば好天のもとで,スケール感たっぷりのフライトを楽しみたいと思います.

 いい飛行機をありがとうございました.大切に,そうしてながぁ??く付き合っていこうと思います.次の機会にも是非よろしくお願いいたします.


ブログ 「3ヶ月で飛ばせる中年のためのラジコン教室 a6m3a.exblog.jp 」
       相互リンクありがとうございます。ますます充実・発展を!
<俺様西澤一飛曹 さま> <Si San>
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