NEW Park Scale 2008
  Curtis JN4 Jenny カーチス・ジェニー 1/18
  

New Type 1/18

New 1/18 Early 1/16
機 体 バルサ・Lアングル 角胴 ニュー・クリヤ・フィルム張り
全 長 465 mm 500 mm
全 巾 740 / 580 mm 820 / 720 mm
翼面積 11.7 dcu 15.7 dcu
機体重量 125 g 210 g
全備重量 240-265 g - 370 + g
翼面加重 (約 20.5-23g)/dcu (約 23.5 g)/dcu
モーター 2205Type
38 g(+ペ=54 g)
Bm2408-21B.L.
52 g(+ペ=68 g)
LiPo 2/3S 450〜800 mA
 (25〜50 g)
2S 700〜1000 mA
 (40〜60 g)
R C A(10A) R SX2(35 g)
3 ch ラダー仕様
A(20A) R SX2(50 g)
3 ch ラダー仕様
旧 Early Type 1/16
 4〜8号機↓


B 2008 01 12 初飛行 大成功!
初飛行は コスモテックCTC2816搭載 3S/450mA APC7X5 で・・・
新作機につき物の試験飛行、数回CG、舵角を調整して 快適なフライトに成功
三度も墜落させてしまったしたけれど、被害はペラ2本、支柱2本紛失 のみ、
例によって機体は全く無傷!

A 2008 01 09  やっぱり定番 最軽量機体完成125g!!!
作るたびに出てくる新知識。って単なる勉強不足か?。。。
WWT時におっとり刀で採用した練習機。当時はキャンバスの羽布色のままの機体に、青赤白の蛇の目だった。
戦後陸軍練習機として残したものは、機体全面黄色に機関部の金属板、操縦席周りの合板部分だけ、黒に近いチョコレート色に塗ってた。 そしてWWUの前まで続く赤丸入りの星印に。
 ・・・ということで、米軍国籍マークつきの陸軍練習機のカラーリングで。
軽量極薄フィルムの効果絶大。これだけデカイ翼でも全機体カバーして30g以下。 アクセサリーの塗装も結構重量があるもの。実質20数グラムで丸々カバーできるのです。
これだけスケール感があってのっぺらぼうではかわいそう。せめてお飾りエンジンだけでも・・・

翼面荷重はトイラジ、入門機なみ、20gデシそこそこ。 まさにのんびり・ゆったりジェニーの完成です。


@ 2008 01 06  新パーク なんといってもこれは外せない定番 カーチス・ジェニー
2.5mmバルサなのに尾翼がやたら太くゴツくみえるけど、それだけ機体が小さいってこと。
主翼もLアングルにした前縁と3mmの後縁だけで、中央スパーはなし。上だけ2X5角でリブ頭を補強。
後縁は1mmカーボンロッドなんかでも充分だけど、オールバルサにこだわって1mm上下張り合わせ。
 ラダー機ゆえのとりえ! エルロン関係の装備がいっさいない主翼は極めて軽量。
翼間支柱は針金を極細にするだけで充分。ベニヤのポイントがやたら大きく見えるけど、従来の半分5mm巾。
やっぱり独創のこの針金バルササンドイッチ+シュリンクのこの方式が一番 正確で 組立アライメント調整も簡単。
車輪も新ビヤカン方式。アンコにしたバルサと軸受けのカーボンパイプも瞬間でコチンコチン。
脚は一本の曲げ加工で、PETはさみネジ止め。このベースと防火壁だけがベニヤ。
胴体も翼リブも 大半が1mmバルサ。 小さい軽い機体だから各部を軽量化しても強度は充分。

電動機製作当初から作り続けてきたジェニー。やる事はすべてやってきたが、今回は完全にゼロから最設計。
実機にほとんど忠実なフル・スケールで1/18に凝縮。
基本工作はほとんど踏襲、でも素材は徹底的に減量。 生地完成状態で95gしかない! 
   8本もある支柱、やたら長い主翼・・・不安材料はあったが一挙最軽量達成。
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