NEW Park Scale2008
   AVRO 504K
   1/18 
  英国の天才 Sir. Alliot Verdon-Roe が生み出した、
  WWT初期の傑作機。イニシャルをならべてAVRO、
  傑作機504は世界中の誰もが知ってる名機

  開戦時には偵察機として使われ、以後は
  名作練習機として世界各国でも広く使われた。

  日本陸海軍も航空創設期の練習機として多用
  民間へも大量に出回り 航空日本のさきがけとなった
New Type 1/18

New 1/18 Early 1/16
機 体 バルサ・Lアングル 角胴 ニュー・クリヤ・フィルム張り
全 長 490 mm 545 mm
全 巾 上下翼 610 mm 上下翼 690 mm
翼面積 10.8 dcu 13.1 dcu
機体重量 139 g 229 g
全備重量 240 〜 260 g 360 〜 380 g
翼面加重 (約22 - 24 g)/dcu (約27.5 - 28.9 g)/dcu
モーター コスモCTC2816 RCW 2807 (HP 2209)
45 g(+ペ=60 g)
LiPo 2/3S 450〜mA
 (25〜45 g)
2S 450〜800 mA
 (25〜45 g)
R C A R SX2(35 g)
3 ch ラダー仕様
A R SX2(50 g)
3 ch ラダー仕様

E 2009 01 30  やっぱりエルロンはほしい 下翼作り変えでエルロン仕様に
下翼の後縁を切り取り、エルロンを追加。カバーリングもPETの工場製ODカラーに張替え。
 下翼のみの幅広翼端エルロンだが お遊びOKの運動性も完備した! 
D 公園飛行機はこうでなけりゃ!
CHAINAの2205は結構使える! テールモーメントも長く、ラダー機として2サーボ軽量仕上げもあいまって、実に安定したスロー・フライト。2S700mAでAPC7X5Eがベストマッチ。
気軽にポイの手投げ発進で降下もせずそのままグングン上昇、Evトリムを2コマダウン当ててて、もうまったく手放し状態の安定飛行。
フルフライングゆえに小さなラダーでも利きはバッチリ、ほんのちょっとのタイムラグはラダー機特有で、シャープなエルロン旋回になじんでいるとちょっとカッタルイ気もするが、ぐらつきもせずゆったり傾いて滑らかに旋回。
 こういう機体こそまさに「癒し系」といえるだろう。
   のんびりリラックスの公園飛行のコウディネートはこうでねーと!

C 2008 01 20  理想的新モーター入手
今年初めていつものショップへ買出し。毎回その度に新しいうまいものが入荷しているのがこの店の面白いところ。
 (ということは 常時同じ品揃えが出来てるわけじゃなく、その時その時の「旬」のものしかないってこと。ここが悩みの種。
  規格統一してずっとコレでいこう!と思ってもその都度在庫品が違うんだから困ったもんだ。。。)
現在進行形の新パーク・スケールの基準として実にグッド・タイミングのおあつらえ向き。
台湾MOTROFLY製の2205タイプ。5mmネオジもかなり強力。外形が28mmなだけでCDロムBLとソックリの作り。
1350KVと1800KVがあるが、1800はかなり高回転型で6X4あたりを1万以上回す使い方。1350は8040まで充分回せるのでこちらに決定。2Sで7050〜8040、3Sで7040といったところ。
韓国RTCの同型2815の半額以下とはお買い得! 裸の重量は28g。
ペラ・セーバー式オンリーなのでスピンナー風のペラ・アダプターは使えない。しかしヘボ操縦のシャッチョコ立ちにはこの方が好都合。もっともアブロには橇があるんだけど、なんせゴム吊りのカッコだけだから・・・
カウル一体のマウントベースをモーター・ケースに直ネジ止め・・・当初は長さを詰める上手い手だったけど、このモーターなら面倒な細工は無用。アルミのバックマウントを、スラストをつけたベースを貼った防火壁に直ネジ止めでOK。カウルはバルサの周りの部分だけ胴体先端、防火壁へ接着。PUPは初めからコレだったんだよね。アブロはカウル径が小さいから懸念して新アイデアを使ったんだけど・・・下手な考え・・・でした。
バックマウントの寸法も小さいので空冷エンジン型には前からそのままモーターが取り付けられるから申し分なし。
  ・・・バランスも文句なし、回りも2Sでも上々、・・・ コレにて一件落着!


B 2007 12 29  カバーリングして機体完成 100g減量達成
極薄軽量クリヤ・フィルム裏面塗装、効果大ナリ 完成重量は140g ということは全機体カバーでわずか24g!
ダーク系のラッカー塗料は熱で簡単に解けてしまう。貼り付けはそっとおさえて極優しく優しく・・・
ピンと引っ張ってグッチリ貼り付け!なんていういつもの手が使えないのが裏面塗装のつらいところ。
グリーン系の色も熱で赤茶けてしまい、ブリティッシュ・グリーンが オリーブ・ドラブみたいに・・・
 ・・・ともあれ まずはムード満点に仕上がった。

オマケも多くて心配だったけど、完成機体145gの設計値はクリヤ!

       ホッ。フゥ〜。。。       <完>

A 2007 12 24  主翼はシンプル 生地完成 
ラダー仕様のシンプル構造、その帰結が 生地完成で116g! 1/15MOTHとほぼ同サイズ、完成重量もトントン
8本の翼間支柱も、極細針金バルササンドイッチで。差込ポイントのベニヤも小さく細く。
上下翼はガッチリ固定、折り曲げ調整で上下アライメントもバッチリ。結果的にシンプル・イズ・ベスト!
あとはカバーリング、モーター搭載で完成 ↑ 上に追加

@ 2007 12 20  新パーク 2つ目は お気に入りから AVRO504K
基本工作はほとんど踏襲、でも素材はすべて減量
 バルサ1.5は1.0に・・ 3mmベニヤは2mmで最少限に・・・
ビヤカン車輪も新型?
 アルミ缶片側にバルサ埋め込み、カーボン軸受けで
 超軽量仕上げ=3g!
尾橇は前作同様 竹串シュリンクカバーでプスリ
長いロッドは1mmカーボンロッド採用、先端は
 L型ピアノ線瞬間付けにシュリンクカバーで
アブロ504の特徴 「スキッド」 これはなんとしても生かさねば・・・ そこでさらにシンプルに。竹棒削りあぶり曲げ
U字型針金を刺し、車軸、前後ステー共に輪ゴム+カバーのダミーでフル・フローティング?
橇としては働かないけど、「コンニチハ」してもグニョンとつっかえてノーズのダメージ防止にはなる!
モーターはバック・マウント。防火壁をそのままマウントベースにして、スラストもバルサで貼り付け、直止め。
カウルもベースにバルサで一体作りつけ。 モーター+アンプ付きのカウル丸ごとノーズにビス止め。
つづきは 主翼 ↑ 上に追加

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