05 Sep. 2007 「ほとんど・スケール」第87作 特注大判 ソッピース・シュナイダー/タブロイド 1/8 |
マーキングはシュナイダー・トロフィー・レース参加時の SOPWITH で。
テール・フロートもレース仕様に近い小型。 |
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前作1/10同様のつくりでも一回り以上デカイ!パワーに見合う強度を持たせるため全面的に強化。
なんたって余裕の翼面積、強力なパワーだから軽量化など頓着なし。
20クラスGP機とタメの大きさでもそこは電動機、目標全備重量1kg以下で製作。
果たして結果は、2000mAサイズのリポを搭載しても約970gで収まりそう。まずは成功といえる。 |
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シュナイダー おきまりの交換式車輪とダミー橇。 タブロイドとのコンバーチブルで二機分の楽しみを・・・
脚の取り付けもフロートと同じビス止め方式。差し替えだけでその場で交換OK
そして 陸上機 タブロイド に変身 |
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1/12シュナイダーとほとんど同寸の 九一式水偵と並んで2ショット 大きさの違いがハッキリ!
圧倒的ボリューム! 1/8 と 1/12(実機外形同寸) なのに感じは倍くらい。
それも当然で同じシュナイダーでも翼面積は倍以上なのです。
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大きくなっても造りはほとんど似たようなものと 安易に考えて安受けあいしてしまったのが苦労の元。
PETカウルのモールド作りやら脚の補強などなど 実質的に倍ぐらいの大きさでかかる手間は数倍に・・・
しかしデカイだけにメカ搭載や組み立てはきわめて楽。プランクやリブキャップなどむしろやりやすい。
あらためて小型軽量の難しさを痛感できた。 特注大判はこれにて打ち止め〜としたい。。。が
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