SAVOIA S21 Forgore
 ポルコのサヴォイア 新スケール 1/8 NEO

 2018 12 07  ポルコのサヴォイア 8 NEO 2号艇 NEW ・・・・(北海道)H.I. さま

 2018 10 10  ポルコのサヴォイア 8 NEO 初号艇 ・ヤフオク落札御礼・(福島)T.S. さま

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 製作工程はこちら 工房日誌「サヴォイア 8 NEO」

 1/8シリーズ 諸元比較はこちら

 2018年12月07日 ポルコのサヴォイア 1/8 NEO 2号艇 完成
 今回 艇底形状を根本的に改修。 イタリヤ艇独特の逆カマボコ底を新設計で
 前作まで踏襲してきたV底飛行艇の原則を根本的に再検討して、イタリヤ艇独特の逆カマボコ底を新設計で。
 センター・キールの重心点からの前後立ち上がりをやめて、水平な逆カマボコ底に変更。これにより
 さんざん悩み続けてきたステップ位置も、操縦席下まで後退させて、アニメ同様の形状を実現。
 ←エンジン・ポッドを一回り拡大。さらにアニメ・イメージをUP。操縦席ハッチも最大限に拡大。
 →850 842シリーズで凝り過ぎた翼端フロートの斜め支柱は、シンプルな張り線に変更。
  進水時のフロート高さ調整時に支柱のカバーも長さをあわせてカット。
 ***** さあいよいよ ポルコの登場(搭乗)をまって北へ *****

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 ポルコのサヴォイア・フォルゴーレ 1/8 NEO 新登場
 「紅の豚」ポルコのサヴォイアは あくまで宮崎氏の創作イメージで実機はない。当然実機諸元も無い。
 製作当初適当な単葉機の寸法で架空の縮尺(自己流1/?)で製作を続けてきた。 しかし
 相方ドナルドのカーチスには元となるべき実機がある。1/6大型カーチスを製作に当たって
 どうしても妥協し通せない縮尺の壁に突き当たってしまった。 そこで思いついたのが1/48プラモ。
 原作者の承認の下に市販されたプラモであれば当然縮尺の元となるサイズがあるはずで、その寸法から
 仮想実機の寸法を設定しなおした。 はたして拙作シリーズの縮尺は完全に大きすぎたのだ。

 今回過去の清算と今後の基礎とするための寸法を割り出し、更なる改良を加えてまったく新規に作図しなおした。
 最近作842や10ヌーヴォ・シリーズでほぼ完熟の域にあったサヴォイアのノウハウを取り入れ
 拙作の集大成 新作NEOシリーズとして 究極のサヴォイアS21を誕生させた。

 2018年10月10日 ポルコのサヴォイア S21 1/8NEO 完成

 842ヌーヴォと比較すれば一回り小ぶりな機体になるが、これで他の実機があるモデルと縮尺が合って、バランスの取れた
 スケール・モデルとして通用するサヴォイアが誕生した。サイズ的にも実に手ごろなラジコン・モデルといえるだろう。
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《 主な改良・新設計ポイント 》
 ◎ 従来の発想を根本的に見直し、主翼の取付角(迎え角)とモーターのUPスラストを変更。
 * 主翼の翼型は完全な反対象翼型とし、取付角を修正して迎え角は約2度弱(翼型中心線)でほぼ水平。(写真8)
 * モーターの取付角(スラスト)は従来の半分近い約5度弱(頭下げの防止に必要最小限で)。
   マウント・ベースにスペーサーで修正・変更可能。(写真4 10 他)
 * 艇底のセンター・キールは模型飛行艇セオリーどおり、重心位置を最下限にして前後へ立ち上がり角を付けた。(写真12)

 従前の基本的な設定の間違いにやっと気がついた。過去に陸上機(翼上モーターパイロン機)の飛行艇型試作試験からの
  誤った判断で、モーターのUPスラストが過剰だったのだ。
 主翼は当初クラークY型フラット・ボトムの翼型だったが、半対象型に変更した時点で迎え角が過大になっていたのだ。
  艇底の形状は未だに結論は出ていないが、アニメ・イメージ重視で後に下がりすぎているステップ位置をどうクリヤするか、
  さんざん試行錯誤の結果、最近作ヌーヴォ型で一応解決策を見出した。重心位置を切り替えポイントにして
  前後にセンターキールを立ち上げ、架空ステップまでの部分は逆Rで抉り取り後方のキールラインと同一線に合わせる。

 以上により滑水。離水時の姿勢がより水平に近くなり、尻の沈み込みとはね返しによるポーポイズも解消され、スムーズな
 離水が出来るだろう。 スラスト変更により離水時も空中姿勢もより安定したものになるはずだ。 
 推力を絞って低速着水時には エレべ−ターでの吊り支えにより頭下げを抑えて着水姿勢をキープする必要がある。

 ◎ ヌーヴォ・シリーズで難問だった操縦席両側の合わせ目ラインを極力目立たなくするため、後部をRの付いた形に修正。
   工作はかなり厄介になるが、見た目は格段にスマートになった。(写真7 8 11 他)
   842でもリクエストがあったハッチ形状だがようやく解決策が出来た感じあり。
 ◎ 縮尺変更により翼巾もかなり狭くなり翼面荷重が懸念されたが、小型化も相まって結果的には842シリーズより
   若干低い数字(69.0〜70.0g/dcm)に収まり、同一パワーソースなのでかなり元気のいい飛びになりそうだ。

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 サヴォイア 1/8 842シリーズ は こちらのページで
 サヴォイア 1/8 850SP・改 は こちらのページで

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 Savoia S1 1/8 主要諸元 
モデル 8-NEO U 842-X 850U
艇体 フォーム内底バルサモノコック艇/モノコート張り
主翼 バルサ上面プランク 半対象翼型 /モノコート張り
全長・全巾 1020mm/1320mm   1120mm/1410mm 1100mm/1500mm
翼面積 27.7 dcu  29〜30 dcu 32.5 dcu
生地完成 1053g 1040g 1225g 1480g
機体完成 1160g 1180g  1440g 1615g
メカ合計 約500g(リンケージ、延長線、コネクター 含む) 約645g
モーター FSD4250 12X  FSD4250 13X FSD5020 13X
全メカ装備完成機体重量 〜1660g 1700g 〜1940g 〜2260g
バッテリ 4S/2200〜2600mA (250〜275g)  6S/ (400g)
全備重量 〜1935 g 〜2000g 〜2210 g 〜2660 g
翼面荷重 〜69.8g(/デシ) 〜72.4g(/デシ) 〜76.0g(/デシ) 81.8g〜(/デシ)

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