サヴォイア S21 1/10 組み立て手順 
  36号艇NewModelから

 36号艇から 新設計のニューモデルになり、組み立て手順も新しい方法になりました。

 @ 主翼の接合
 左右主翼の中央をエポキシで接着する。 《 カンザシカーボンロッドは接着なしでの強度はありません。》
 接着面及びカンザシ・ロッドにエポキシを付け 翼中央部分平らな台の上にラップを敷いて
 後縁からスパーの部分までの平らな面を左右面一になるようあてものを置いて接着固定する。
 固着したら 裏面中央で Y延長コードをAlサーボコードに接続し、コネクターをコード溝に収め、テープ等でカバーすれば
 完成時の外観もスッキリ仕上がる。
 A エンジン・ポッド と 主翼の接合
 ESCのモーターコード(3本線)を 主翼中央の穴を通して ポッド内でモーター・コードと接合する。
 ポッド支柱根元の輪に3mmビスを通し(前=長 後=短)、主翼の穴に通す。
 艇の支柱穴、底部の差込み穴エポキシ(30分〜1時間の緩硬化のもの)をつけ、 主翼支柱基部にもエポキシをつけ、艇に差込む。 
 支柱上部の翼取付ピアノ線左右が、艇の側面と並行に、ハッチの淵(水平線)と並行、前後同じ高さになるようチェックしながら、
 接着する。 硬化しないうちに主翼+ポッドを組み付る。
 エンジン・ポッド支柱基部から主翼を貫通したビスを、→翼支柱のPET止め具の穴を通し→ワッシャー→ナイロンロックナット
 締め付けます。 まず仮止めして、主翼底面の水平、左右の傾き(艇底中央ステップ部分を平らな台において左右の高さをチェック)、
 後縁エルロン根元左右から艇尾端までの距離を測り、翼取付部位置を前後ずらしながら左右同じになるよう調整する。
 位置が確定したらロックナット4ヶ所をしっかり締め付けて固定する。
 B 尾翼の組み立て と 接合
 垂直板と水平尾翼のスリット、溝にエポキシ(5分硬化)を少量つけ、水平尾翼を完全に奥まで差込む。
  <注>(Ev中央が垂直板後縁よりはみ出しRdと接触しないように)
 エポキシが硬化する前に左右直角をチェック修正する。
 Rdヒンジを垂直板切り込みに差し込み瞬間(CA)で接着する。
  <注>(CAがはみ出さないよう、細いノズルを使ってヒンジの中央スリット部に微量たらすだけでOK)
 艇尾部のスリットと垂直板基部にエポキシを着け、確実に奥まで差込み接着する。
  <注>(エポキシが硬化する前に 垂直板が艇に直角に、水平板が主翼後縁と水平並行になるよう、前後からチェックする)
 水平尾翼支柱のカーボンロッドを艇の穴に差込み、再度直角、水平を確認してCAで接着する。
  <注>(仮組みして水平板上面にはみ出す部分があれば、先端をサンディングして長さを整えておく)
 翼端フロートの支柱を主翼の穴に差し込む。
  (穴の内部にシリコンチューブが埋め込んであるので、キツイ場合は
   支柱先端に水をつけて差し込む)
 全装備状態で水面に浮かべ、フロート底面がわずかに水面に接する高さに調整し、
 位置が確定してから差込み部にCAをたらせばOK
 C 艇のメカ・ハッチ
 艇のメカ・ハッチは拡大してあり、艇内部は十分広いので、バッテリー(2200mA程度まで搭載可能)、ESC、受信機の位置を調整して機体の重心位置を合わせられる。

 CGは主翼後支柱の前約20mm程度の位置
 ハッチ底面または艇の開口部溝にシリコングリス等を塗布しておけば防水効果も向上する
 D 初飛行前の水上走行テストと調整
 初飛行前に、水上走行 滑水試験をして パワーのON・OFFやCG位置 各舵の効き具合などを十分にチェック。
 滑水時の挙動に関して:
  *ハイ・スロットルの時にノーズが沈み込んで浮上しない・・・重心が前過ぎでノーズ・ヘビー / モーターのUPスラストが不足
  *ハイ・スロットルの時にテールが浮き上がらない・・・重心が後ろ過ぎでテール・ヘビー / モーターのUPスラストが過大
  *急ハイ・スロットルの時に左に傾く/左に取られフロートを引っ掛ける・・・モーターのサイドスラスト不足/ペラが過大
 《理想的な滑水姿勢》
  徐々にスロットルを上げ→ 尾部が浮き上がり→ 艇体が水平になって水面滑水→ ハイになったとき自然に離水する。
  水中舵は無くてもハイ・スロットルでRdを大きく打てば水上旋回ができる。
 上空飛行時に
  *ハイ・スロットルの時に頭上げする・・・モーターのUPスラスト過大/主翼迎え角過大
  *ロー・スロットルで急速に降下する・・・主翼迎え角が過小=前支柱にスペーサーを噛ませて取付角を増す。
  初飛行成功 戦闘艇らしい飛行性能を祈ります。 ヴィバ・ポルコ・ロッソ!

Close page return to title page ページを閉じれば「 EP Savoia 10 ページ」へ戻ります