24. Mar. 2005 ソッピース・パップと共に 初飛行大成功 動画もありますよ |
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21. Mar. 2005 ニューポール17 完成! |
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胴体/主翼
バルサ・Lアングル角胴/
バルサリブ+フェザー・コート張り
全長:495o、全巾:720o
翼面積:13.6dcu、
全備重量:395g、
機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)220g
翼面加重:(約30)g/dcu
GWS350C−A / 8040(72gペラ・コネクター付き)
リポ 2セル 1350mA (58g)
9gマイクロサーボ X 3、GWSアンプ、レシーバー
=RCメカ(約50g)搭載
4ch エルロン仕様(上翼のみ翼端ダイレクト、1サーボ)
アナログ?エルロン上下差動方式 新採用 |
やはり軽戦は小型で・・・ したがって1/12サイズ、350シリーズを極めるべく MkTはニューポール17。
マーク・わん! って愛犬マークも気にしない小型機? 1350mAリポ積んでも400g切った。 |
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実機が悩まされたモノ・スパーとV支柱の剛性不足。しかし模型は簡単に強化出来る。
下翼リブ間にトラスを入れただけでばっちり。V支柱でもまったくギクシャクなし!
中央後ろ支柱はホントは三角で3点支持なんだけど、エルロンホーン取り出しと構造簡略化のため、
スケールに眼をつぶって4本支柱に・・・
小さく軽い下翼は簡単にゴム止めにした。 |
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わずかに付いた後退角。これって実機も結局鼻ペチャの重心対策? 効果覿面CGは前重加減でバッチリ
極端な鼻ペチャでもCG前重、コカム720mAが入ったんですよね〜d(^-^) となればさらに−18g
意外と小さい一葉半の翼だから、小気味いい飛びが期待される!
先が広がったエルロンの翼端はひねって捩り下げつけてあるんですよ。 |
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クリーンな電動機の強み?キャブのエアインテーク、ラダーのN文字・・・マジック・ペンなんですよね。。。
WEBさすらって散々悩んだカラーリング。でもやっぱり当時最先端の銀色ドープ全面一色ばかり。
裏面塗装FCにはシルバーが一番厄介なんです。押さえりゃ鼠色になっちゃうし、しわや折り曲げただけではがれるし、後で乾燥するとパラパラ落ちる。やはり量産型は初期の11、12からの羽布色と銀にするか? それともいっそクリヤで張って外塗りにするか???
しかしどうにも解せないのが、上翼下面の蛇の目。どの資料見てもニューポール25まではちゃんとかいてある?
複葉で下翼下面にもあるのにいったい何のために? やっぱりフランス人の考えにはついていけないなぁ〜 |
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操縦席中にはサーボのお尻、エルロンサーボにGWS NAROつかったらそれでもおおきくて上にはみ出した。翼の下にもアジャスターがでっぱって・・・そこでやむなくヴィッカース機銃は廃止、翼の上のサーボ隠し?にルイス機銃を。大戦前期型にしました。
って結局あとからこじつけ・・・
トルクロッドダイレクトの翼端エルロンもバッチリ決まった!上=大 下=小のストロークも簡単に解決。
まさに瓢箪から駒、今後エルロンは皆この方式でイキマ〜ス!
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エルロン上下差動の写真を「新案・珍案」でご確認ください。 |
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製作過程は「工房日誌」でジックリどうぞ。 |
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