2011 01 29 Moth13号機 #J−TBKK 拡大新型1/10(2217) 完成 ・・・ バンコク ISB さま
久々2年半ぶりのDH60モス、今回は2217クラスで1/10サイズにスープ・UP。基本工作法は踏襲、
でも、大きくなる分補強やディーテールなど改良すると必然的に重量は増すが、翼も大きく余裕の翼面積だから
翼面荷重は2205〜2212クラスまでの従来作とほとんど変らない軽さ。
すべてにリファインしてグレード・アップ 定評の飛行性能もさらに向上。
 
拡大新型 1/10(2217クラス) 12機実績 1/12(2208〜12) パーク・スケール
 1/16(2205)

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 胴体/主翼:
  バルサ・セミ・モノコック/フィルム張り 
 全長:740o、全巾:920o
 翼面積:25.0dcu、

 生地完成:370g
 機体重量:(M,B,RC除く)480g
 全備重量:715→770
 翼面加重:(約28.5→30.8)g/dcu

 CJR2830(1200KV)(83gペラ付き)
  →Chaina 2217(1250KV)
   (8X6 85gペラ・コレット付き)

 リポ
  2/3S 1300 mA (95g
  →3S 1500 mA (115g
 9gマイクロサーボX4、アンプ、レシーバー
  =RCメカ(約70g)搭載
 4ch エルロン仕様
  (ラダー 尾橇タキシング仕様)


 *受信機も小型(10g)に、
  重量増はまったく問題なし。アクロもOK
 
 胴体/主翼:
  バルサ・セミ・モノコック/フィルム張り 
 全長:595o、全巾:780o
 翼面積:17.5dcu、
 全備重量:480〜520g
 機体重量:(M,B,RC除く)303g
 翼面加重:(約27〜32)g/dcu

 Bm2410−12(68gペラ付き)
 リポ 2/3S 700-1000mA(45〜85g
 9gマイクロサーボX3、アンプ、レシーバー
  =RCメカ(約55g)搭載
 4ch エルロン仕様
(ラダー 尾橇タキシング仕様)
 胴体/主翼:
  バルサ・セミ・モノコック/フィルム張り 
 全長:500o、全巾:610o
 翼面積:11.8dcu、
 全備重量:260〜300g
 機体重量:(M,B,RC除く)145g
 翼面加重:(約22〜25)g/dcu

 2205(50gペラ付き)
 リポ 2/3S 450-800mA(25〜45g
 6gマイクロサーボX3、アンプ、レシーバー
  =RCメカ(約40g)搭載
 4ch エルロン仕様
(尾橇 固定式)
*** 製作開始から完成までの工作詳細(拡大新型 内容充実)は
              工房日誌 DH60 Moth10でご観察ください。***
2205(1/15)VS 2217(1/10)  GP機だったら049と25クラスくらいの違いが 
大きいことはいいことだ!? ここら辺がこだわりの・・・
従来PET成形一体カウル式だったノーズを、先端のRだけPETのキャップで、バルサ胴体を鼻先まで延長。
防火壁後のバッテリー室、メカ室も余裕十分の広さ。そこでダミーエンジン部分をハッチ式に。
Gypsyエンジンもカバーなどリアルに再現して、初期型ジプシー・モスのイメージを再現。

*** 個人的にも傑作機として大好きなモス 作るたびにフレッシュな気分
       過去の実績から飛行性能も定評の自信作、作るたびに見た目もますます向上
         さてさて この次のMOTHはどんなモノになるのだろう? 夢は膨らむ。***
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