De Havilnd D.H.60 Gipsy Moth
  デ・ハビランド D.H.60 ジプシー・モス 1/12  

2011 01 29 13号機 #J−TBKK ジプシー・モス 拡大新型 1/10
2007 07 12 12号機 シーラスU・モス 三点フロート式 水陸両用
2007 12 20 11号機 #G−AAAH 新型DH60GV ジプシー・メジャー・モス
2007 10 22 10号機 #J−HSNO  RTC2827MS装備 
2006 08 08 9号機 #G−EBWD Cirrus Moth II ハイパワー・バージョン?
2006 04 18 8号機 #J−KSFC  カッ飛びMOTH?
2005 09 28 7号機 #J−HTZK Martlet-Moth ?
2005 09 11 6号機 #G−EBWD Cirrus Moth 
2005 07 05 5号機 #G−AAAH V号 
2005 07 12 4号機 #G−AAMX メカ搭載済み完成機 
2005 06 30 3号機 #G−AAAH U号 
2005 06 16 2号機 #M−Y280号 

2005 06 04 初号機 エイミー・ジョンソンのG−AAAH


Miss. Amy Johnson & D.H.60 Gipsy Moth
 胴体/主翼 
      バルサ・セミ・モノコック/バルサリブ+フェザー・コート張り 
 全長:595o、全巾:780o
 翼面積:17.5dcu、
 全備重量:430〜MAX 490(2212+3C)g、
 機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)240g〜280g
 翼面加重:(約24.5〜28.6)g/dcu

 GWS350C−A / 8040(69gペラ・コネクター付き)
 ブラシレス 2208、2212タイプ 9050〜1060
 リポ 2/セル 720〜1320mA (45〜85g
 6/9gマイクロサーボX3、アンプ、レシーバー
  =RCメカ(約45〜60g)搭載
 4ch エルロン仕様(ラダー尾ソリ直結 タキシング仕様)


 機体重量は小型NP17につぐ軽量、翼面荷重はシリーズ最小
 最高のデキ?! \(^o^)/ 
GWS350で のんびりリラックス、ムード満点の飛行を楽しみたい。それには練習機が・・・ ってことで、練習機といったらなんたって歴史に残る名作、
あのエイミー・ジョンソンがニューイングランド=オーストラリア間女性単独飛行に成功した、デ・ハビランド D.H.60 MOTH。

メジャーなD.H.82虎蛾はありきたり、カーチス・ジェニー、ユングマンは製作済み。アブロ504なども名機だがデカイ!

「モス」のなかでも初期のシーラスはよそ者エンジン、後期のジプシーVのGVは虎蛾そっくり、やっぱり一番活躍した、最もD.H.60らしい機体といえば、自家製ジプシー・エンジン搭載の GIPSY MOTH っきゃない。

上下翼とも上半付きでストレートの細い翼。挟まるような無駄のない細く長い胴体。
ちょっと見は小さく感じるけど、実寸はWWT戦闘機クラスとほとんど変らないサイズ。
いかにも軽量そうな機体を、どこまで軽く作れるか? 飽くなきダイエットの戦い!
デカイ ラダーで上半角付きの主翼。2チャンラダーオンリーでも充分飛行可能。
エルロンはトルクロッドダイレクト・フルエルロン 下翼下面1サーボで、面積は増大。
長いテールでも細く軽いプランク・モノコックで、350+小型リポでもCGはバッチリ!
金髪美女 エイミーちゃん 搭乗 (製作・寄贈 Mr. Okumura)

この美女の顔が排気をかぶってしまうのはつらい、長い排気管、マフラー付きにすべきだったか・・・
ってのは 実機でのお話、大丈夫 けして汚したり?しません
今回の オマケ 重量ハンデを押さえより凝ったディーテールを・・・
* V支柱を使ったリアルな脚。もちろん輪ゴムダミーつき、ショックアブがほんもの脚 サスペンション効果も?
* ジプシーTエンジン 空冷直列4気筒 OHV 100HP
     実機は導風カバー付きだけどせっかくだから見せたいので、むき出しに。+3gのお洒落
* カウルのオイル注入口、エア・インテークは マジックの手書き! まるで昔のブリキの自動車みたい・・・
特価品でも高性能! エXXン・プリンターのおかげ、
光沢写真紙でカラーのステッカー製作
D.H.60のデ・ハビランド エンブレム! どうしても小さく縮めるとレターが崩れちゃう・・・

燃料の心配など無く、自由に塗装、ステッカー、マジック書き?が出来てしまう、電動機ならではのお遊び!

製作過程、DH60ストーリーは 工房日誌 60MOTHでどうぞ。

MOTHの組み立ては こちら をご覧ください。

30 Sep. 2005 7号機 #J-HTZK Martlet - Moth ? 完成       ・・・愛知 TZK さま
リクエストは これまたシャトルワース・コレクションの Southern Martlet のカラーリングで!
    コードレター は 自分流 日本国内仕様?の J−HTZK





本機もブラシレス搭載。
今回はハイペリオン2213−20が指定
6号機同様にベニヤのBOXマウントベースに
ラジアルマウントで。

機体完成で250g 
GWSサーボ PICOX2(EV RD)
 NAROX1(AL)組込み完成仕上げで 275g
(重さの犯人は大型のタイヤで +6g)
何度作ってももうほとんど変らない重量で仕上がる
新製品?のCHAINAのシルバーフィルムで、輝く銀翼! ってこの機は羽布張りシルバードープ塗装なのに、アルクラッドのような輝きは? 固いことは抜き、綺麗ならいいじゃん。
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11 Sep. 2005 6号機 #G-EBWD Cirrus Moth 完成            ・・・山口 R.K. さま
リクエストは シャトルワースのCIRRUS・MOTH 珍しいシーラスUエンジン搭載機 通常左側の排気管がUは右側





本機もフロート装着、水上機仕様に改装予定で、5号機同様エルロンサーボは内装式に。
そのため下翼固定ビスも2本。

補強やら取り付けパーツやら追加で、重量増加が懸念されたが、
機体完成で246g 
ほとんど兄弟機と変らない重量に仕上がった。
この機体でブラシレス ロングタイプ搭載となるとかなりパワフル! リポ3C積んでも350仕様とさほど変らない重量なので、フロート装着しても余裕のある飛行性能を期待出来そうだ。
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04 July 2005 5号機 #G-AAAH V 完成             ・・・神奈川 JiJi さま

                       5号機  ← → 初号機
2号機からの改修点、デカ過ぎたラダーをよりスケールサイズに。言われなきゃわからない程度の差なんだけど・・・
改修後の結果は 2号機 M-Y280 の飛行インプレで確信。

水上機に改装予定と聞き、下翼下面の外付けエルロンサーボでは防水上問題。
そこで今回は前作ソーッピース・キャメル同様 サーボ内装上下反転で組み立てた。

コントロールロッドの関係で翼固定は左右3mmプラ・ネジ2本に。(強度不足だったら3mmビスに交換してください)

サーボの尻?は搭載後フィルムなどでカバーすることに。

脚はフロート取り付けを考えて、固定ベニヤ板は接着ではなく、差し込んでからバッテリー室から2mmタッピングで固定することに。これで脚柱もフロートにあわせて交換可能とした。(脚はちょっとグラツキがあるけど強度上問題は無い)
仕上げたまでは良かったんだけど、カバーリングもすんでさあ完成となったらエルロン・ホーンがぶつかって下翼がはめられない!
なんてコッタ!翼中央リヤ部分の余裕が足りない。 もう時間は無い。なんとしても夜明けまでには完成させねば・・・
やむなく翼中央の後をバルサで延長。胴体翼取り付け部後端をカット。
フロート取り付けようにベニヤ補強が入れてあったのでそこへ堅木で胴枠下部を修正。
苦闘2時間、フィルム重ね貼り修正も極薄のフェザーコートだから目立たない??? って言いわけ「(**;)
何とか完成。そして朝一で郵便局へ・・・ EMS中2日、只々間に合うことを祈るのみ。。。

といっても 出撃前日で機体組み立て、モーター、メカ搭載、フロート取り付け・・・厳しすぎる。。。
ドンズマリまで時間がかかってしまい申しわけありません。せめてあと1日、いや2日早くできたら良かったのですが。。。
7月10日 初飛行をフロートつき水上機で!

 到着2日で見事仕上がり 初飛行成功 おめでとうございます!
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12 July 2005 4号機 #G-AAMX  メカ搭載完了 完成          ・・・岡山 I.Y. さま
英国 R.A.F.ミュージアム 保存機 G-AAMX のデザインで。
モーター、アンプ、サーボ 搭載済み完成機のご注文

機体乾燥重量 242g

搭載メカ
GWS EPS350C−A + 8040
    ICS300Li(リポ・専用アンプ)
    NARO BBX1(エルロン)
    PICO STDX2(RD.EV.)
    モーター・メカ合計 101g

+受信機、リポ搭載で、ほぼ400gそこそこで仕上がった。
エルロンは簡単操作で下翼下面に
トルクロッド・ダイレクトのフルスパン・エルロン。
上下舵角差動で充分な効きを。

マーキングは3号機同様
胴体は白FC、翼上下は黒モノコート
 の切り抜きレター
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30 June 2005 3号機 #G-AAAH U 完成              ・・・岡山 I.Y. さま

製作ライン?待機中 

4号機「G−AAMX」( R.A.F. Musium 所蔵機 )
5号機「G−AAAH V」( 水上機に変身か? )

そして・・・PUP、NP17、FORD、
依頼主様 ありがとうございます。
しばしご猶予を・・・ m(_~_)m
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16 June 2005 2号機 #M−Y280号 完成              ・・・静岡 M.Y. さま

   2号機 M-Y280 初飛行成功 インプレのメールありがとうございます。次回もよろしく!
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