陸軍 二式単座戦闘機「鍾馗」1/12 ( Nakajima Ki-44 )
全長:745 o、全巾:940 o、
翼面積:10.6dcu、翼厚:12%、翼型:NN12類似、上半角下面6度、翼端エルロン
5ch ミニサーボX2 薄型ミニサーボX2 ESC45A 電動引込脚X2 
全メカ装備重量:約600g+ バッテリー:3S1500mA 全搭載重量:(1025g〜)
翼面加重:(約95g/dcu)
いかに軽量仕上げに留意しても、またRC機としての飛行性能を懸案して主翼巾を10%ほど
拡大してはみたが、もともとが極端に小さい主翼で、高速度追求を目的とした設計だから、
高翼面荷重は避けられない。拙策過去最大の翼面荷重となって、まさに実機どおりの
カットビ飛行機となってしまった。かなりシビアな操縦技術が求められるだろう。

拙作初の「鍾馗」だが今回は純スケールではない。
ご依頼主のリクエストにより
美少女アニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」の「鍾馗」 をモチーフにしたアニメ仕様のデザインなのだ。

2021.06.10 機体基本形完成 あくまでも実機スケールに忠実に
 ↓クリックで拡大画像  マーキング、フィギュアはオーナーにお任せで 機体塗色は基本パターンのみで。
「鍾馗」は翼厚も薄く、脚は前縁すぐ後ろだから、いかに小型の
 電動引込脚でも、取り付け位置は少々ずらさなければならない。
 しかも翼下面に埋め込む余裕はないから、ユニットは下面外付け
 とならざるを得ず、外観的に不細工なのが残念だ。
 特徴の「蝶型」フラップも、薄板を貼り付けてイメージを保つのみ。
 とてもファウラー・フラップを組み込み作動させるなんて・・・
 胴体上面はカウルから操縦席、キャノピーまでを一体にして
 ハッチで開く。巾は狭いがサーボ組み込み、バッテリー搭載等は
 比較的簡単に手入れできる。
 操縦席はリクエストにお答えして、フィギュア搭乗できるよう
 深めのBOX型で、底面は薄板バルサの蓋をテープ貼り付けでOK。
 尾翼のリンケージ・ロッドをギリギリクリヤするのが一苦労。
 PET成形の一体型カウルができないので、2分割。
 カウルフラップから前の部分は胴体防火壁に接着一体化。
 ノーズの丸み部分だけ前からビス止めで開閉式に。
 バッテリーは後ろのハッチから出し入れできる。3S1500mA
 サイズまで搭載可能。実機同様 航続距離が短くてよければ
 もう少し容量の小さいリポならもっと楽に搭載できるが、重心位置を
 考慮すると重量物はギリギリ前に積み込みたいし、重心バランスを
 とるためにウェイトを積み込むのは避けたい。
 バルサ整形カウルではどうしても厚みはクリヤできないから・・・。
お得意のPET一体成形カウルではないので「ノーテン逆落とし」だけは避けてほしい。
カウルがクラッシュしたらリペアが利かない、一貫のお仕舞いなのだ。

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