Bucker Jungmann
ビュッカー・ユングマン 胴体/主翼 バルサ・トラス角胴/バルサリブ+フェザー・コート張り 全長:610o、全巾:750o、 翼面積:16.78dcu、 翼面加重:(約26.8)g/dcu 全備重量:450g、機体乾燥重量(バッテリー、ラジオ除く)325g GWS350C−A/8040 (65g) + サンダ−・パワー リポ 2セル 1320mA (65g) 4ch エルロン仕様(尾輪連動 タキシング仕様) マイクロサーボ X 3、HB 15A アンプ、FUTABA R114F(RCメカ 約60g)搭載 |
リポ+はみんぐBeBeの興奮覚めやらず。この運動性能で本格的なスケール機を・・・ はみんぐ・ユング製作の時点ですでにプランは固まっていた「ユングマン」を、始からGWS+リポで新設計。 飛行性能は作る前から確信。はみんぐ・シリーズの集大成は「十米美女スケール」に・・・ |
はみんぐシリーズ | 全長 全巾 |
翼面積 翼面荷重 |
機体+モーター 全備重量 |
動力 プロペラ |
バッテリー | RCメカ |
まともスケール ユングマン |
610 750/750 |
W16.8dcu (26.8g /dcu) |
260g+65g 450g |
GWS350C-A 8040 |
Ripo 2セル 1320mA 65g |
Micro S. X 3, R, A, 60g |
はみんぐ・BeBe | 610 670/570 |
W14.88dcu (26.2g /dcu) |
200g+65g 390g |
GWS350C-C 8060 |
Ripo 2セル 1320mA 65g |
Micro S. X 3, R, A, 60g |
はみんぐ・ユング | 595 670/570 |
W14.88dcu (27.9g /dcu) |
185g+85g 415g |
UNION280GD SR180 |
8.4 V/750 mA (単4型Ni-Mh 7セル) 95g |
Micro S.x 2, R, A, 50g |
はみんぐ・Bee | 585 670/570 |
W14.88dcu (28.5g /dcu) |
185g+85g 425g |
UNION280GD SR180 |
8.4 V/750 mA (単4型Ni-Mh 7セル) 95g |
Micro S.x 3, R, A, 60g |
やはり重量超過はスケール機の常、今回も希望より50、計画値より25gオーバー。 しかしコレだけ気を要れて凝ってもこの数字で収まったということはそれだけ良くなっているのだと考えよう。 |
#3 30 August. 2004 ついに完成! GWS+リポの「なかなかスケール」 | |
思ったとおり こりゃナカナカ いいムードじゃア〜リマセンカ! | |
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胴体サイド、ボトムにも縦通材を加え、いかにも帆布張りらしいムードが出た。 マークは戦前のドイツ・スポーツ航空クラブ所属のA型でシリアルはBKK=バンコク? ハーケン・クロイツが逆だって? いいえ、本来のカギ十字=お寺さん?にしたのです。ナチは受け入れられません。 |
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脚柱は「ハミング・ユング」同様、モノ支柱にモノコートで三角形にカバー、後縁にはバルサ棒を挟み込み。 固定なしでも風があれば本来の支柱の位置、飛んでりゃナカナカ・スケール!着陸のショックにもオカマイナシ。 |
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中央支柱は3oカーボン・ロッドの現物組み立て?、翼端支柱は0.8ピアノ線苦戦の折り曲げ+バルササンドイッチで塗装。 エレベーター中央補強はU字型ピアノ線外付けで、ヨレなし!。 |
#2 23 August. 2004 ユングマン製作過程は 工房日誌で詳しくご覧ください。 |
#1 22 August. 2004 はみんぐ・BeBeの感動をスケールで。腹案発揮! | |
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「はみんぐ・ユング」と比較。ほとんど同じ大きさだが、やはり「ソックリさん」と「似た物」とでは大違い。 後退角付きの主翼、スケール重視の胴体、苦労させられた支柱、少しづつの肝入れがすべてまとまるとこうも変身するだ。 |