Curtiss JN4 -Jenny 19号機 1/10 Big Scale
カーチス・ジェニー JN4/JN7H水上機  1/10 スケール


↑クリック拡大絵図面
Curtiss JN4 Mk.XIX ( JN7H ) 1/10

 胴体/主翼 バルサ・トラス角胴/モノコート張り 
 全長:830 / 980mm
 全巾:上翼 1330 o/下翼 1060 o
 翼面積:36.6 dcu
 全備重量:1000 / 1100
 機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)680 / 780g
 翼面加重:(〜27.3 / 30.0 )g/dcu

 <装備>
 540クラスB.L. E-MAX2810/12(130g ペ付)
 リポ 3セル 1500 mA〜(115g〜)
 マイクロサーボ 9g X 4、アンプ50A、レシーバー
 =RCメカ(約75g )搭載

 4ch エルロン仕様(単フロート交換式 水陸両用型)

最大サイズの1/10ジェニーもゆったり飛行は堪能できたが、2217では如何にせん非力で、
風に翻弄されついにロスト。リベンジもかねて一クラス上の35mm540サイズを搭載して再挑戦。
しかもご要望により極めて珍しい単フロート水上機仕様のJN7Hで、塗色はU.S.NAVYカラーに。

*** 製作開始から完成までの工作詳細は 工房日誌 Jennyー10でご観察ください。***

*** ジェニー・シリーズ各機の諸元は JENNY データ一覧で比べてみてください。***

Jenny 1/10 2号機 JN4/JN7H 交換式水陸両用型

2012年12月 「ほとんど・スケール」第180作 大判特注 新型 カーチス・ジェニー #19 1/10 完成
同じ1/10縮尺でもこれほどの機体の大きさ
WWT戦闘機や戦後のモスとは大違いで、
たった90HPのカーチスOX−5エンジンでは
これだけの翼面積がなければ飛ばなかったのだ。
如何にせんデカすぎるワ・・・
これじゃゆっくり飛ぶのが精一杯
いやでものんびり飛行しか出来ないのだ。

そんなジェニーだからこそ古典機らしい
ノスタルジーをかきたてる。。。
やっと自国で飛行機が作れるようになったアメリカは、欧州戦線の仏、英、独に比べたら当時はまだまだ航空後進国だ。戦闘機でさえNi28やスパッドなんかを買い込む状態だったから、
練習機とはいえ自国製は安価で大量生産されたのだ。戦後大量の捨て値で放出されたジェニーがバーンストーミングで一躍花形になりアメリカ航空を飛躍させる原点になったのは怪我の功名。生まれたばかりのUS陸軍航空軍偵察隊のジェニーがメキシコの山賊を追跡に出動したが、国境の山(というより丘程度)を越えられず、迷った騎兵隊を見つけたというのが唯一のお手柄。
なんせ最高速度は120km/h そんなジェニーだからこそやっとこさっとこマッタリ飛ぶ姿がほほえましくさえ感じるのだ。


・・・ということでスケールフライト(=低速飛行)を味わうにはもってこいなのだが、前作2217の失敗を肥やしにして、540サイズにパワーUP しかも水上機仕様で再挑戦。究極のジェニーを目指して!
2012年12月02日 1/10 ジェニー 2号機完成 まづは陸上機型
こだわりのディーテール、ノーズに集中
OX5エンジン、ラジエター、ルーバー

海軍色グレー単一ではちょっとつまらない、
ノーズの金属板部分をシルバーに。
実機では塗装するのが常識だけど・・・
功を奏していかにも金属的な重厚感
鑑賞に堪える出来栄え・・・自画自賛。
↑脚は前後ビス止めでフロートステーと交換式。タイヤも大径化。翼端スキッドも差し込み交換式。
→水上機の定石として、エルロンサーボは翼下面埋め込み、フィルムカバー式で主翼の防水対策。

こちらが本命 カーチス JN7H 単フロート 水上機型
フロート・ステーは3点 脚柱と同じ位置で前後2点
+翼前に1ヶ所追加 ビス止め交換式


さすがにこのサイズでは庭の池には収まらず
残念ながら写真は無し。
でも組立て段階ですでに喫水は確認済み。

実機スケールの翼端フロートは、問題あり
やむなく飛行のためにッデフォルムした少し大きめの樽型に作り変え。これで水上姿勢は極めて安定。
メイン・フロートは近代的なデザイン(ステップも付いているV底)なのに、なぜか翼端フロートは19世紀的な いかにもとってつけたようなデザイン。
下に付いてる波乗り板?ははたして効果あるのか?
スケールどおりに作ったら高すぎて水面に接しても
まるで安定せず、左右に傾いてしまう。
実機同様?にエルロンとラダーに神経集中して常に
機体の水平を保たなければならない。
実機では波乗り板で浮き上がって水平を保てるのかもしれないが・・・
これでは離水時には必ず引っ掛けてしまうだろう。
........ JN7H-Pla-model............... JN4-NAVY Coloring ............ Curtiss N9 NAVY Sea-Plane - Pla-model
ともあれ 数少ない資料から ほぼソレらしく仕上がった。・・・と思う。
あとはベテラン水上機操縦士の腕前頼り 見事な水上写真を期待しましょう。

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