飛行艇
ほとんど・スケール第127作 紅の豚 ジーナの飛行艇(1/アニメ) 2208クラス
ほとんどスケール
2208〜12クラス
A4X2拡大図
拡大新型 2208 2205
 主翼 バルサ・フィルム張り
 艇体 バルサBOX フィルム張り バルサBOX フィルム張り
 全長 630 mm 520 mm
 全巾 840 / 680 mm 690 / 550 mm
 翼面積 17.2 dcu 11.6 dcu
 機体重量 293 g 190 g
 全備重量 470〜 g 320〜 g
 翼面加重 (約 27 g)/dcu (約 25 g)/dcu
 装 備 2208 クラス
(+ペラ=(58) g)
LiPo 2/3S
 1000 mA〜(58〜 g)
マイクロサーボX3
 =RCメカ (約60 g)
エルロン・ラダー仕様
2205 クラス
(+ペラ=(38) g)
LiPo 2/3S
 〜800 mA(25〜45 g)
マイクロサーボX3
 =RCメカ (約45 g)
エルロン・ラダー仕様
パーク・スケール
2205クラス
ミニ飛行艇

2009/11/07 ジーナの飛行艇(2208クラス) 完成

*** 製作開始から完成までの工作詳細は 工房日誌 ジーナ08でご観察ください。***

2009/11/07 ジーナの飛行艇 2208クラス拡大型 完成
 2205で好調のミニ飛行艇を 2208クラスに拡大。
 アニメの架空の艇とはいえ、実機サヴォイア、マッキなどを参考にしたジーナ艇はぐっと洗練されていて
 バランスのよいデザイン。艇やフロートなどずっと後の時代の完成した複葉飛行艇のデザインになっている。
 シンプルなデザインは軽量仕上げにも一役かっているし、この艇ならそのまんま拡大しても何の問題もない。
 大きくなる分材料の目方なども考えて目標設定したが、今回は大成功! 軽く目標クリヤ!!!
  ≪生地完成235g+カバー=機体完成293g 複葉はカバーリングが目方喰いなのがつらいところ 2S1000mA全装備で470g≫
 複葉の大翼面積とあいまって、翼面荷重は公園飛行機並み 軽く30g/デシをきる。
 まさにスケール・ムード満点の ゆったり、軽快飛行が出来るだろう。
 EPP削りだしにペースト状エポキシ・パテでコーティングした翼端フロート。
 工作も楽で見た目もきれいな流線型。でもやっぱり重たかったワ。バルサムクよりゃ軽いけど・・・
 エンジンカバーはちょいと問題あり。支柱、マウントをリアルに仕上げたら下翼差込みでつかえてしまう!
 やむを得ず上下分割式で下側(オイルパンなんだろうなぁ)は下翼を組んだ後からはめて輪ゴム止め。
 カバー継ぎ目みたいにごまかして・・・
 2208クラス高KV高回転型なら7’ 低回転型なら8’ペラまで使える。
 軽々余裕の翼面荷重だから 低回転型でのんびり・・・というのもOK ムードがあってイイかも。

バラスト積んで全装備(2S1000mA以上を想定)487gで進水式。
 喫水は浅く、幅広な艇体なので安定も良好。艇の高さも低いので翼端フロートステーも短くてよい。

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