Ford FLIVVER  B. L.
      フォード・フリバー ブラシレス SDX 
02 Jul. 2012 フォード・フリバーU 2212新型 8号機  ・・・(島根)T.N. さま NEW
02 Aug. 2012 フォード・フリバーU 2212新型 7号機  ・・・(長州)ATOM さま>
14 Feb. 2009 フォード・フリバーU 2209  ・・・(栃木) k.N. さま ( → FORDUPage with FLIVVER History )
11 Feb. 2007 フォード・フリバーU ヤカンBL ・・・(岐阜) I.K. さま ( → FORDUPage with FLIVVER History )
06 Feb. 2007 フォード・フリバー BL SDX仕様 6号機  ・・・(岐阜)its さま
25 Sep. 2006 フォード・フリバー BL SDX仕様 5号機  ・・・(京都)A.N. さま方 KO24 さま
22 Feb. 2006 フォード・フリバー BL SDX仕様 三姉妹  ・・・(福岡)Koshi さま
18 Sep. 2005 フォード・フリバー BL スーパーデラックス仕様  ・・・(福岡)Koshi さま

  *** フォード・フリバー シリーズ各機 諸元一覧 はページ最下部に ***

  *** フォード・フリバーU 2212新型 製作過程は「工房日誌 FORD 2212」に ***

04. Aug. 2013 「ほとんど・スケール」第190作 フォード・フリバーU 2215 SDX組込み完成仕様 8号機 
1年ぶりにまたフォード・フリバー。前作同様ハイパワー2215搭載で余裕のお遊び機に。
造りは前作踏襲。今回はエンジンカバーにこだわって。テーパーコレットにビス止めのアルミ・スピンナーを採用。
実機よりはトンガリ過ぎたスピンナだが、ダミーエンジンも合わせて ノーズがぐっと豪華に。。。
ほとんど前作と変らないが、今回主翼のレターは気を使って実機に近づけた。
余裕馬力のモーターなので、神経質な軽量化はさけて充分な強度と剛性を持たせた。完成機体重量 315g
若干目方が増えた(生地完成と同じ+20g)が、それでもまだまだ軽すぎるくらいの翼面荷重。
現代のB.L.+LiPoではGP機なみなので、翼面荷重も50g/デシ程度あったほうがシャープな飛びになりそう。
かつての400時代の軽量機体と同じ翼面荷重ではやたらフカフカした飛びになってしまう。
  ・・・であれば翼面積も少し小さく実機スケール寸法でも良かったか???

  でもRC機としての飛ばしやすさ、自立安定を考慮して、上半角+2度は踏襲。  低翼、ズングリ胴体のフリバーは、
   実機どおりのフラットな翼では、エルロンの指先に気を抜くことは出来ないジャジャ馬になるのは必定。

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02 Aug. 2012 「ほとんど・スケール」第174作 フォード・フリバーU 2212 SDX組込み完成仕様 7号機 
電動飛行機製作当初からお気に入りで作り続けたFORD FLIVVER
前作2212から6年 続くフォードU2209から3年 長いブランクのあとで
久々のフリバー製作にあたり、フォードUをベースに2212搭載で細部を再検討
旧型2212クラスの主翼(FLIVVER試作1号機をモデル)を変更、
現存する改良型2号機をモデルに新設計で。

基本工作はほとんど変らないが、過去の良い点を凝縮して、今また 
まったくの新型 FORD FLIVVERU 2212 として再登場

フリバー2号機(268)をスケールダウンしたのだが、主翼
リブ枚数の関係でエルロンが少し長く外側に寄っている。
そのため翼のレターが表裏共に外側に少しズレてしまった。

一番の改修点は 電動機製作当初以来のPET一体ノーズカバーをやめて、ダミーエンジン一体のエンジンカバーを
バルサスクラッチビルドで。アンザニ3気筒もよりリアルな外観を再現。
脚も6号機以来の翼固定型で取り付けも強化。斜め支柱は定番 輪ゴム+シュリンク・チューブのダミー。
各部を強化改修した結果重量は約25gほど増えて、完成機体295g、3S1000mA搭載で全備〜530gに。
過去の400GD当時とほぼ同じ重量になってしまったが、内容の濃さは段違い。
(といっても一見外観はほとんどかわらないのだが・・・)
ハイパワーの2215搭載で、飛行性能は戦闘機並み?! どんな自家用機に変身したのだろうか?
定番フォードとはいえ 時の流れを感じさせる 最新型が誕生しました。

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25 Sep. 2006 「ほとんど・スケール」第66作 フォード・フリバー ブラシレス SDX仕様 6号機 完成
前作三姉妹でほとんど完成の極に来たフォード、改良型主翼、胴体、カウルほとんど同一で踏襲。

今回ブラシレス・パワー頼みで、思い切って重量増加を覚悟の上で脚取付けを強化。
従来胴体から斜めに長く伸びたj脚はどうしても強度不足でシャコタンしてしまう。
そこで一般的な手法で主翼に直付けとした。短く真下に出た足になってチャリ・スポークでも強度は十分、
ラフランディングにも耐えうる丈夫な脚になりました。
ベニヤ、リブ補強、ビスなどで懸念した重量増加は20g弱。機体完成270gとなった。
しかしモーター、メカ装備でも400g、2213+3Sの余裕パワーで十分運動性の高い飛行が期待できる。

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22 Feb. 2006 「ほとんど・スケール」第47,48,49作 フォード・フリバー ブラシレス SDX仕様 三姉妹 完成
アンコールご注文にお答えして、
フリバー三姉妹 ブラシレスSDX仕様を一気に三機。

 胴体/主翼
       バルサ・Lアングル角胴/バルサリブ+フェザー・コート張り 
 全長:570o、全巾:880o
 翼面積:14.5dcu、
 全備重量:−445g+、
 機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)251g
 翼面加重:(約31.0)g/dcu

 BL AXI2212(約60g
 リポ 3セル (6〜90g
 マイクロサーボ X 3、RCメカ(約45g
 4ch エルロン仕様(尾輪直結 タキシング仕様)

機体サイズはほぼ同寸。
主翼は完全新設計、翼厚も増やし半対象でよりスポーティーに
アンザニ三気筒もますますディーテール・アップ
吸気管、ロッカーアーム、プッシュロッドも再現
リクエストにより、バッテリー収納部はハッチを新設
カウルは従来型同様機関部スッポリカバーの型に、

メーターパネル、マスコット・風防も従来どおり。

ますます充実
 フォード・フリバーは完熟の域に達しました。




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18 Sep. 2005 「ほとんど・スケール」第36作 フォード・フリバー ブラシレス SDX仕様 完成
GWS400搭載 SDX仕様ですでに完成の域に達したフォード・フリバー。 今回は同スペックでブラシレス搭載仕様に。
←400SDXと違うのは防火壁から前だけ
 胴体/主翼
       バルサ・Lアングル角胴/バルサリブ+フェザー・コート張り 
 全長:560o、全巾:880o
 翼面積:14.4dcu、
 全備重量:−430g+、
 機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)234g
 翼面加重:(約29.8)g/dcu

 BL AXI2212(約60g
 リポ 3セル (6〜90g
 マイクロサーボ X 3、RCメカ(約45g
 4ch エルロン仕様(尾輪直結 タキシング仕様)
前作400SDXとほとんど変らない仕上げなのに、機体完成で234g!なんと30gも軽いではないか?!
答えは只一つ=CHAINA製 KTH(カラーFCもどき)の新フィルムの成果なのです。
美しい光沢に加え、薄く、強く、軽く。実に貼りやすく剥がれにくい。従来のPETフィルムすべてを凌駕する
高性能な新時代カバーリング・・・お世辞ではなく本当にいい品物!
過去様々な銀色フィルムを使ってきた。97戦ではオラカバの白っぽい光沢も気に入っていた。ヌル・ネチャ以外は・・・
電動機はFCクリヤの裏面塗装でシルバースプレー塗装を使ってきたが、どうしても銀色は問題が多すぎた。
このCHAINAフィルムは過去の概念をすべてかき消すパーフェクトなフィルムともいえる製品。
糊の性能がよく(当然裏紙はがしなどなし)貼り付きもいいし、暑いうちはズラシもきくが
冷えるとしっかり粘着して簡単にははがれない。
けっこう収縮もするので、全周グルリを貼って全体をヒートして収縮、ピンとさせることも出来る。
ほとんど従来のポリエステル・フィルムと同じような感覚で、非常に使いやすい。
圧着して熱で貼りついた部分もほとんど変色せず、均一で美しい仕上がりになる。光沢、色合いはもちろんGOO!
≪世界中の銀色フィルムの中ではコレが最高! もう他のものは。。。≫
いかに南国の日差しとはいえ、光きらめく銀翼はまばゆいばかり。コイツでロールを決めたらさぞや美しかろう!
SDX仕様として、エルロンサーボは機体内部に。だだっぴろい機内、メカ・レイアウトは自由自在。
400搭載型よりさらに強力で50gも軽量、ブラシレス・パワーで軽量機体、素晴らしい飛びっぷりが・・・

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*** 電動機の殿堂 フォード・フリバー データ比較 ***
Model Type 全長/全巾 翼面積 機体重量 モーター
重量
バッテリー
重量
全備重量 翼面荷重
Ford FlivverU 2212 [
New 2013 年 8月
57 cm
90 cm
14.5 dcu 315 g E-Max 2215
100(+ペ+Sp) g
LiPo 2-3S
(85+) g
(-550+ ) g (37.9) g/dcu
Ford FlivverU 2212 Z
2012 年 9月
57 cm
90 cm
14.5 dcu 295 g E-Max 2215
85(+ペ) g
LiPo 2-3S
(85+) g
(-530+ ) g (36.5.0) g/dcu
Ford Flivver B/L V
2006 年 9月
57 cm
88 cm
14.5 dcu 270 g HP 2213
70(+ペ) g
LiPo 2-3S
(80+) g
(-480+) g (33.0) g/dcu
Ford Flivver B/L II III IV
2006 年 2月
57 cm
88 cm
14.5 dcu 250 g AXI 2212
60 g
LiPo 2-3S
(80+) g
(-450+) g (31.0) g/dcu
Ford Flivver B/L I
2005 年 9月
56 cm
88 cm
14.4 dcu 234 g AXI 2212
60 g
LiPo 2-3S
(80+) g
(-430+) g (29.8) g/dcu
Ford Flivver 400
2005 年 7月
58 cm
90 cm
14.5 dcu 265 g GWS400C-A
110 g
LiPo 2-3S
(80+) g
(-500+) g (34.5) g/dcu
Ford Flivver 350
2005 年
57.5 cm
82 cm
13.2 dcu 217 g GWS350C-A
72 g
LiPo 2S
(50+) g
(-400+) g (30.3) g/dcu
Ford Flivver W世
2004 年
60 cm
86 cm
15.2 dcu (260) g 400 G.D.
115 g
NiMh 750mA
(90) g
515〜530 g (35.0) g/dcu
初代 Ford Flivver
2003 年
64 cm
95 cm
16.5 dcu (260) g IM400 G.D.
120 g
NiCd 1000mA
200 g
530〜620 g (37.5) g/dcu

****** 電動飛行機第一歩以来 こだわりの FORD FLIVVER も 
        400GD,350GD、そしてブラシレスへと進化。完熟のオリジナルモデルに******
 

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