FLITZER Z21 Roundtail
      ホーム・ビルト機 フリッツァー Z21 ラウンドテイル 
Built & Owning by Mr. Rupert Wasey http://www.av8rblake.com/flitzer/Rupert1.html

← 実機       /    フォトレタッチ!? ゴールド・イメージ →
 胴体/主翼
       バルサ側板・プランク角胴/バルサリブ+フェザー・コート張り 
 全長:500o、全巾:620o
 翼面積:約12.0 dcu、
 全備重量:−360g+、→ 387g
 機体重量(モーター、バッテリー、ラジオ除く)204g → 214g
 翼面加重:(約30.0)g → 32.2g/dcu

 GWS350C−A / 8050(71gペラ・コネクター付き)
 → ヤカンBL/8040(68gマウント・ペラ・スピンナー付き)
 リポ 2セル/3セル 700〜1000mA(45〜50g
 マイクロサーボ X3、リポ専用アンプ、レシーバー=RCメカ(約40g→ 60g)搭載
 4ch エルロン仕様(尾ソリ固定)


 → 2007 03 17 BL搭載に改修
    飛行性能一躍向上 本領発揮! 動画もどうか・・・


 こんなオデブの胴体でちっちゃな薄い翼、一寸見ではいかにも難しそうな
 機体だけど、飛ばしてびっくり!
 まったくクセがない なんとも素直な操縦性。
 見かけとは大違いのスマートな飛びに感動!惚れ直しました。

25 Mar. 2007 1/9 「フリッツァー Z21 ラウンド・テール」 ヤカンBLで再生 
GWS350で非力の初飛行失敗、以来1年半ぶり。
破損した翼を修繕するだけで再生・復帰
今になれば大きさも重量もヤカンBLにもってこい
急遽再生した第2の初飛行は大成功!
化粧直ししてまたまたお気に入りの現役復帰。

新しい子供たちタロサとハナコも飛行機と初お目見え
カウルも新調、化粧直しして またまたお気に入りの現役復帰となったとさ。

25 Aug. 2005 1/9 「フリッツァー #2 Z21」 登場 
フムフム こいつも乗ってみるっきゃねえぺ!           ・・・フィギュア製作・寄贈 Mr.Oku(神戸)

こりゃまたクラシック・ムード満点じゃあ〜りませんか!

木目調仕上げはアルバトロスで経験済み、バルサ生地完成にうすめたラッカーで色付けして クリヤFCでカバーリング。
ウレタン・ニスか? はたまたクリヤ・ドープか? 合板ボディーのイメージ バッチリ!
しかし、そのために側板はフルサイズにしなければならない・・・重量増加は??? 
果たして 上部丸プランクしても たった10g増で仕上がった! 瞬間垂れ流しヤメ! \(^6^)/ 

フォト・レタッチのお遊び。でもほんとにこのまんまの形で紙筒に乗っかっているんです。
胴体テールを1cm延長したのとラウンドテール・ラダーにより、ゴブリンではややノーズヘビー気味だった
CGもバッチリ決まった。これなら大き目のリポ搭載や、ブラシレスでモーター軽量化もまったく問題なしだ。

フリッツァーロゴ、胴体サイドのコードNo.はプリントアウトのステッカーで。
インレタ使ったらもっと簡単に早く綺麗に仕上がるんだろうけど、ここはタイ!やっぱり無いものは無い。
オフィスセンターなんて名前でもフォントや色などそろっている所は皆無に等しい。。。


翼間支柱は完全に寸が出て型もできてダンプラのカットも上手くいくようになった。


エルロンはトルクロッド・ダイレクトの1サーボ 内装式

なんたって内部はガランドウのだだっ広さ。
メカ積み、受信機、バッテリー搭載も
CG調整しながらどこに積もうが自由自在

思いどおりの運動性能の良さ、比較的高めの翼面荷重が効いてるのか風にも強い。にもかかわらず、意外と低速も安定していて失速の不安も無い。こんな不恰好な機体がこんなに素晴らしい操縦特性とは!!! 
リン・ウィイアムス氏のセンスに脱帽。
このフリッツァーは他のスケール機と違い、なぜか愛着がわく。ホームビルト機ならではの強烈な個性が濃〜い味を出してくれるのだろう。アキが来ない愛嬌たっぷりのマイ・プレーンとして長〜く付き合えそうだ。

皆様にもぜひ自分オリジナルのデザインでフリッツァーの輪を広げていただきたいものです。せめて模型でも・・・


思惑通りの小型軽量。機体の大きさ比較は工房日誌の写真でどうぞ。

8月17日 350仕様 Flitzer GOBLIN 名人ルネの初飛行インプレッション <MPG動画>でとくとご覧ください

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