K5Y1 ・ 水練 K5Y2  拡大新型 1/13
Japanese Imperial Navy Type 93 Trainer  'AKA-TOMBO'

*** 製作開始から完成までの工作詳細は 工房日誌 九三中練でご観察ください。***



2008 11 20「ほとんど・スケール」第113作 九三式中間練習機 赤とんぼ 十一号機 完成
水練(フロート付き)両用のため重量増加に対処して機体寸法を1/13で一回り拡大.
機体構造はほとんど同じだが、材料、細部を徹底軽量化して、40g増ほどで仕上がった。 翼面積も増大、翼面荷重は軽減。陸上型では27g/デシ、下駄履きでも32g/デシ程度に。
サイズUPした分 オマケもふえて・・・ 従来の、風防、風車発電機、救命箱?に加え
 オイルクーラー、足掛け、信号灯も付けました。
← 上下エルロンの連結棒は2mmカーボンパイプに針金折り曲げで、軽く丈夫で調整もワンタッチに。
脚柱はフロートと交換式で胴体差込みビス止め固定式。サイズアップに伴い後支柱もダミーをやめて
1.5mmピアノ線で強化。台形リヤ・ステーをPETパーツで下翼の補強部へビス止め式に。→
かまぼこ型スケールフロートもまずまずの仕上がり・・・でも やっぱチト重いなぁ。。。
発泡スチロール・コア+1mmバルサフル・プランク 複雑な曲線も思いのほかうまいこと出来た。
バッチリ丈夫なのはいいけど2本で100g超えちゃった。。。
4mmカーボンパイプ+ベニヤ差込み部も実機風でなかなか。固定もガッチリ、グラ、ガタなし!
取り付けは 差込み輪ゴム止め、もしくは組み立て調整完了後接着 のいずれもOK
前支柱は脚柱と交換で胴体差込み式、後支柱はPETパーツではさんで胴体補強部へビス止め。
支柱の間を釣りテグスをXに引きまわし、ステー根元でニューム管に通してペンチでつぶして
張線で補強。これだけで実機同様にシッカリ位置決め、固定できる。ラフな着水でもビクともしないゾ!
早速進水式? バランス、喫水パーフェクト!
3S1000mA(85g)とレシーバー代わりの単V電池を積んで全備730g
 過荷重ぎみでも喫水線は余裕十分、理想的。 重心にあわせフロート位置は張り線で調整できる。
あんまりカッコイイ<自画自賛>から 調子に乗って動画まで撮ってしまった!!!
池に浮かんで そよ風に水面を滑る 我が愛機!
 ペラが廻ったら今にも飛び立ちそう。

さあさあ 御用とお急ぎで無ない方は・・・お立会い

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    思わず見とれて 3.96MBもながながと。。。
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