九一式水上偵察機 製作工程は「工房日誌」「91E6Y」でご覧ください |
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15 Apr. 2007 「ほとんど・スケール」第82作 九一式水上偵察機 完成 |
生地完成で208gとまずまずの仕上がり・・・と思いきや、光輝シルバーでカバーリングしたら250gを超えてしまった。
予定していた小型10gアンプは公称10AなのにヤカンBLが回らない! タイ製安物買いの銭失い!
泣く泣く20gの台湾製オマケセットのアンプを搭載。またこれで+10g。結局全備で400gを超えてしまった。。。 |
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主翼は一葉半で上翼翼端エルロン。
下翼はオマケ程度の小さい翼。
ニューポール同様横の操縦性は良さそうだ。
6gサーボなので見た目も割りとスッキリ。
上翼は中央△支柱の2点止め、したがって
翼間支柱は上級機同様の針金式でしっかりと。
上翼取り付けは、
まず後支柱に2mmタッピングでビス止め。
そして前は上から貫通の3mmボルト・ナットで。
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バッテリー搭載は、ビス2本でカウルをはずして、防火壁後部に上から搭載。水対策で下面はプランクで塞ぐ。
着脱が容易なように長いモーターシャフトは短く切ってテーパー・コレット式のペラ・アダプターでワンタッチに。
取り扱い、格好はいいけどこれでまた8gの増加。。。
ダミーエンジンはドーナツ状のベニヤが芯になっているのでプラ棒を3ヶ所埋め込み、カウルの穴にパックンチョ。
フロートが付いているので「こんにちは」してもダミーエンジンを壊す心配はない。当然フロートはやられてしまうけど・・・
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双フロートは、前がいつもの脚同様のチャリ・スポークで機体に差し込み固定。これで確実に位置決め。
後ろは1.5mmピアノ線で下翼後ろの内部ベニヤ補強したハードポイントへタッピング止め。
斜め支柱はお決まりのダミー、前方へ輪ゴムでテンションかけているので着水のショックアブに役立つ。カナ???
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16 Apr. 2007 恒例の庭のお池の進水式 喫水線も設計どおり! |
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さてさて ちょっと予定オーバーの過過重?だけど、いよいよあとは公園ハザード池の進空式を待つのみ。 |