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1/12 零式水上観測機 |
全 長 |
665(機体 )/790 mm |
全 巾 |
920 mm |
翼面積 |
21.8 dcu |
生地完成重量 |
620 g |
機体乾燥重量 |
740 g |
メカ積み完成重量 |
925 g |
全装備重量(3S1300〜1500 mA) |
1030〜1045 g |
翼面荷重 |
47.9〜 g/dcu |
モーター・ESC |
FSD 2835 / 25A |
サーボ |
4ch ミニX4 |
2020/02/11 第282作 零式水上観測機 1/12 2号機 NEW ・・・(埼玉)T.O. さま
2009/06/07 第119作 零式水上観測機 1/12 初号機 ・・・(福岡)ASO さま
*** 製作開始から完成までの工作詳細は
工房日誌 零式水観でご観察ください。***
2020/02/11「ほとんど・スケール」第282作 零式水上観測機 U号機 完成 |
時の流れは夢のまた夢・・・あっという間に拾年一歳 年々歳々機相似 歳々年々人不変・・・
見た目は同じ機体でも 作りはそれなりの進化を遂げる。十余年も同じことやってて
進歩しなけりゃ日本人じゃない。 でも過去は変わることが無い同じ機体。。。 |
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今回は久々の大戦機でついつい気が入りすぎて、小さな機体なのにひと月以上かかってしまった。
シンプルなのは胴体平面形だけ。主翼は上下まったく違う造り、カウルは最早PET成形できずバルサ
曲げワッパの積層、日本機の濃緑色フィルムなど無いから塗装仕上げ、とにかく手間のかかるヤツだ!
世界に誇る日本のプラモ、タミヤ・カラースプレーでカバーリングの上から濃緑色仕上げ。
塗色は救いだが、マーキングはフィルム貼りでさらにマスキングしてから吹きつけ。
苦労の甲斐があって実にリアルな外観に仕上がった。 が、その見返りは重かった。。。
結局過去の軽量シンプル仕上げより200g近い重量超過、とはいえそれでも翼面荷重は
50g/デシ以下だから、GPトレーナー並みで しっかり安定した飛行が期待できる。
昔日の超軽量フカフカ電動機のこだわりは いまや昔話となりにけり。。。
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