工房日誌 製作ダイアリー
ほとんどスケール 1/10 「D.H.82a Tiger Moth」 新作
モスといったら DH60が本家 といえば なんたって エイミー・ジョンソン!→→→お話はこちら 
デハビランド DH60 モス  ヒストリー
2011年新作 大判1/10 DH60 ジプシー・モス ・・・これが大成功でついに決断 タイガー・モスを!
拡大大型のDH60が見事大成功。それに気をよくして同じ2217モーターで大判のカーチス・ジェニーを自家用に製作。しかし実際出来てみると同じ1/10でも一回りデカイ! この機体サイズなら
間違いなくリアルなスケール・フライト===すなわちマッタリふんわか・・・
ちょっとお遊びできて小気味よく飛ばしたいとおもったら、やっぱりお気に入りのMothがいい。
すでに1/10 DH60は製作済み、1/12は1ダースをこえてもう定番、となると・・・
やっぱり本命はタイガー・モスってことに。しかしあまりにもメジャー過ぎていろんなキットや完成機があふれているから、へそ曲がりとしてはなかなか手をつける気にならなかったが。。。

2011年 3月 永年の懸案事項? いよいよメジャーな タイガー・モスに手をつけた

DH82A Tiger Moth 1/10
クリック拡大絵図面
タイガー・モスはDH60モスの改良型だから、
一見主翼取り付けが異なるくらいでほとんど同じ
・・・とおもうのは大間違い。
ノーズはDH60Vジプシー・メジャーで完成されて
いるのでほとんど変わらないが、胴体はまるで別物。
単に支柱位置変更だけでなく胴体骨格もリファイン
されていてまるで造りが違うのだ。
どうも主翼はDH60のものを流用で 後退角部分だけ
付け根で改修したみたい。
尾翼もそっくりだけど若干デザインが異なる。

DH60 Gypsy Moth 1/10
クリック拡大絵図面

 2012年 2月 タイガー・モス 1/10 改良生産型 3号機 ・・・・・(熊本)A1M さま

 2011年 6月 タイガー・モス 1/10 改良生産型 2号機 ・・・・・(埼玉)T.A.さま

 2011年 4月 タイガー・モス 1/10 試製 初号機/改修 1号機 はこちら

2012年 2月 タイガー・モス 生産型 3号機
今回のモデルは、今も飛行可能状態で実存する、
由緒あるデ・ハヴィランド飛行学校の GーACDJ 

1933年 後に英空軍の初級飛行学校となる
WWU以前のハートフォードシャー飛行学校で登録された
最初のタイガー・モス量産機10機のうちの、
今も飛行可能状態で現存する2機の1機。

←2000年 航空ショーで飛行するG−ACDJ機
もう作りなれたノーズのカバーも綺麗にモールドできた。ついでにカーブレター・エアインテークもPETで
↑初期型のDH82aだから、水平尾翼前の安定板?はない。
 早とちりで作ってしまった安定板を取り外して作り直し。

↑主翼下面もわざわざ中央部をフラットに作ってしまって、
 後から上半角分貼り足し。。。
 2号機のおさらいがまるでできてない!
作りなれた機体だからといってけして気を抜いたわけではありません。
単に粗忽者ゆえ・・・ 還暦過ぎてもバカはバカ。。。


←エンジンカバーの空気抜きは、内側側板を
 大きな穴にして、ノーズのエアインテークから入った空気
 はスコ〜ンと吹き抜ける。バッテリー冷却効果あり?
工作は前作2号機とほとんど同じ、まんま踏襲。1/12、1/10 DH60モス以来作りなれたモスゆえ
もはや改修すべき点は無い。 といいつつも・・・
軽量化をねらって、内壁側板は1.5oにしてバカ穴は省略。さらに工作を簡易化するために、胴体巾寸法を
側板外側から内側に変更。左右で2×2+1.5x2で7mm拡大。ちょっと見ではまったくわからないが
前作と並べてみると中央燃料タンクの巾が広いのに気が付く程度。
あれこれ早とちりの余分な手直しもあったけど、結果は生地完成重量425g
2号機とほとんど同じに出来上がった。
側板を薄くしたのと胴体後部の軽量仕上げにこだわった結果、CGバランスは最高。
3S1500mA搭載しただけでノーズヘビーぎみのバランスのよさ。軽快飛行が期待できるぞ!

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2011年 6月 タイガー・モス 生産型 2号機
受注生産型2号機は 試作、改良型の経験値をつぎ込み、熟成した機体に
2011年6月25日 まづは胴枠、側板の製作から
台形の胴体を狂いねじれなく決めるには、最初の側板作りが肝心、入念に採寸して胴枠を製作。
先に中央支柱を4mmカーボン(内部2.5二重かさね強化)で製作。支柱差込み内側補強も位置決め
製作台上で胴体組み立て。下側部分(脚差込みベニヤ、ノーズ底板)を先に完成させる。
台からはがし胴体上部の製作。操縦席床を貼ればもうまったく歪みはでない。第1胴枠は
試作機の経験を元に最初から∩の字型の広く開いたトンネルに、後ろ側に5mmバルサ積層で強度十分。
ノーズのエンジンカバーの薄板ヒートプレス曲げ加工でエア抜き効果も。先端もエアーインテーク開口。
カウルを当てながら補強バルサ側板を現物合せで削りだし。ピッタリと重なるように。
テールの補助水平板?と取り付け台も製作。 ここが∩の字型ならもっと簡単で初期標準型になる。
2011年6月28日 いつもいい形にするのに苦労する微妙なカーブの尾翼
このあと胴体の捩れ、水平板取り付けに狂いがないように慎重に上半分をプランクして胴体は完成。
2011年6月29日 主翼の製作 ちょっと工夫してカンザシも軽量化
中央接合部の後退角設定を慎重に。上半角なしで平盤上で左右捩れのないよう結合したあと、
ベニヤのカンザシで上半角を設定してエポキシでガッチリ接合。
2011年6月30日 パーツ購入 最終組み立て メカ積みへ
脚は2.5(メイン)と1.5(ステー)のピアノ線 ハンダ付けでガッチリ 20クラスGP機でも使えそうなくらい。
定石どおりベニヤ△固定版差込み、ビス止めで着脱可能。車軸(中央)はダミーのチューブ+輪ゴム通し。
当然フロートステーにも交換できるのです(主翼後部胴体にもベニヤ補強入り)
2217(1250KV)搭載、マウントはベニヤ+バルサのスラストベースを接着して位置もピッタリ。
PETカバーもまったく同一寸でドンピシャ、防火壁後部はガッポリ余裕の空間、1500mAでも楽々搭載。
その後ろ(支柱下部分)も上下余裕の空間でメカ搭載も楽々。これでCGはほとんど調整なしでOKに。
2011年7月2日 いよいよ生地完成 
ほとんど同じ作り、でも軽量化には気を使った・・・はずなんだけど、生地完成重量420gと
なぜか1号機より25gほど増加。その実態は??? 頑丈な脚、丈夫に補強したマウントベース・・・
わずかな目方には替えられないタフさがその見返りということで。なんたって長寿のタイガーモスですから
実機同様上翼の上半角は少ない。1号機では実機どおり下5度、上3度としたが、スワリがよすぎてロールがちょっと苦手。そこで今回は上下とも1度減らして少しフラットに。これでロール特性は確実に向上するはず。
これにて一件落着 タイガーモスも試作から3度目の正直で完全に消化した。
カバーリングは英空軍練習機仕様=全面イエロー=モノコート ということでカバーリングは何グラムに?
果たして機体完成重量はどの程度で収められるだろうか? この点が最後の気がかり、、、

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2011年 4月 タイガー・モス試製 初号機
2011年4月1日 まづは胴枠、側板の製作
胴体基本工作はほぼ同手法だが、タイガーモスはサイドに縦通材をつけて断面も多角形。
そこで骨組みは台形にしなければならない。1/12ではカウルをスッポリカバーとしたが、
このサイズではPET一体モールドにはできない。
モーターマウントは胴体組み込みとし、ノーズはバルサ積層スクラッチビルトで。カウルの
サイドパネルもバルサ貼り付けでうまく膨らまして・・・残念ながら後部空気抜きにはなっていない。
上半分と先端のオチョボ口部分だけPETモールドにして、ハッチにすることに。
この整形が意外と難物、何度も貼っては削り、また削り取って貼り足して・・・悪戦苦闘の1日。
2011年4月2日 頭が出来たら先に足をつけてしまえ。
この脚の組み立ては1/12で完全消化済み。ちょっとピアノ線が太くて曲げに苦労するくらいですんなり。
2.5mmメインと1.6mmテンションロッドは銅線巻いてハンダ付けでガッチリと。シュリンクでカバーもして
主翼後ろにもベニヤのハード・ポイントを。そう!双フロートの水上機仕様も考慮済み。
2011年4月5日 主翼支柱は4mmアルミとカーボンパイプで
ARFみたいにプラ整形の支柱をサイドからビス止め・・・なんて雑な仕事じゃ納得いかない。
差し込み式接着でガッチリ・・・と作ってみたが後部のV股部分もプランクを削ってクリヤしなければならない!
当然穴が開いてしまうからドロ縄で裏打ちバルサを接着、現物合わせ、丸棒ヤスリひとなめの繰り返しで
やっとピッタリ・フィットに仕上がった。
2011年4月7日 尾翼も作って仮組み・・・なんか変だぞ?!
↑上の写真をよくみれば気がつくでしょ? 胴体後部尾翼台の部分の巾を広くしすぎてしまったので
モス独特のスリムな胴体がやたらボッテリおデブになってしまった!
よくよく図面を調べたら操縦席からテールまでストレートなテーパーなのだ。作図するときにサイドの縦通材の膨らんだ外形線を読んでしまったのだ。・・・なんとも粗忽 己のそそっかしさに自己嫌悪。

悔やんでみたって詮無いこと。プランクまで済ませてほとんど完成した胴体の後ろ半分を切り取り作り直し。
もう前半分は完成してしてしまっているから、定盤の上で組み立ては出来ない。
真ん中で切り取ってしまっては、センターを狂わさず組み立てるのは至難の業。一晩悩んで難関克服!
ガッチリプランクできている上半分をのこして、下側を切り取って作り直す。テール位置を決めてから
上半分を切り離して作り直し。 口では簡単だがいざやってみると一苦労。いっそ新規作り直した方が早いくらい大仕事になってしまった。瞬間接着剤の威力!昔のボンドやセメダインじゃとても考えられない太神楽。

苦労の甲斐あってみごとスマートなモスのボディーが甦った。
タイガー・モスにはもう一つ厄介なところが・・・ 
オリジナルDH82A練習機型はDH60とおなじストレートなカマボコなのだが、下駄履きのシー・プレーンでは
水平板の前の胴体上にフィンが付いているのだ! 縦安定用のラダー背びれではなく、水平尾翼に!!
先に組み立てたときこのフィンがやたら大きくなるのでミスに気が付いたのだ。
陸上で使っている実機でもこのフィンが付いたままになっている機体が多い。きっと二人乗りではテールヘビー気味になるのかも??? 一人搭乗のときは後席に乗るのだから。
2011年4月10日 PETモールド成型エンジンカバー 企てどおりに一発成功
タイガー・モスのノズ・カバー上半分は、ほとんど直線テーパーだから・・・その通り結果100点満点
先端の下は少しだけノーズにかぶさる。ここの成型が一番の曲者。加熱収縮では最短距離で縮むから、
くびれた部分は凹まない。 かつてユングマンの一体カウル作りでさんざんてこずったのを思い出した。
PETボトルの口に差し込むようにダボをつけたからずれ込みもなく見事収縮密着。この方法なら
ユングマンでもエアロンカでもどんなオチョボ口でも成型できる。ここまでくるのに何年かかったんだ。。。
以前1/12のGVモスを作った時には、サイズ的にカウル製作とバッテリー搭載に苦慮したのだが、
機体サイズが大きくなった分、ノーズの処理もずっと楽で、よりリアルな感じに仕上がった。

こうしてみていると同じデザインのあの機体が・・・Chipmank スマートなんだよなぁ・・・
2011年4月11日 いよいよ主翼工作 上半角+後退角 またまた厄介な翼なのだ
まづは エルロンがないシンプルな上翼から。

主翼はDH60Mothとまったく同じ作り。
で、後退角分だけ付け根が斜めになるだけ。
後縁のカーブがちょっと変わる。

上半角を切り出したベニヤに、後退角分の
△バルサを貼り付けて、カンザシを先に作っておく。
中央の燃料タンクは上下面とも流線型に成型。そのすぐ側が支柱取り付け位置。3mmベニヤ補強。
下翼も基本的に同じ作り。エルロンはDH60と同様、1mmベニヤのハッチに9gサーボX2
上下翼とも前縁プランクに上面総リブキャップで表面は滑らか。
2011年4月12日 ようやく主翼上下完成 仮組み 
前後から見れば上下翼の上半角の違いがすぐわかる。DH60Mothは上下とも同じ上半角の直線翼だが、
後年のタイガーモスになると、上翼が前に移動し、上下スタッガーも多くなり、後退角が付くので
上翼の上半角は下翼の半分(片側 下5度 上2.5度)なのだ。
60モスと同じ主翼を斜めに付けるだけなのも実機と同様だが、結局上下はまったく別物、これが手間喰い。
2011年4月13日 生地完成 仮組みしてお写真を・・・ 
ほとんど同じ大きさ、似たような作りだけど、複雑な主翼組みなので重量増加を懸念したけど、
結果は 機体生地完成重量は380gと、DH60Mothよりほんの10g多くなっただけ。
特段軽量化など留意したわけではないのに??? リブに1.2mmバルサを使ったのが利いたのか?
なぜかタイガー・モスはDH60モスと比べるとボリューム感がある。60モスがシンプルでスリムともいえる。
ノーズの倒立ジプシー・メイジャー・エンジンと後退角主翼がそう見せるのだろう。
スポーツ・フライトを目指したので、主翼翼端前縁スラットや張線、燃料ホース、ワイヤ・リンケージなどの
ディーテールUPやスケール・アクセサリーは省略。 脚も少し大股で幅広 なにせヘボ操縦者じゃけん。。。

2011年 4月 タイガー・モス 完成1号機
2011年4月16日・・・試作機生地完成 しかし! 
             カバーリングして問題発覚!! 気分一新・胴体作り直し!!! 
側面は縦通材でカバーを山形に膨らますのだが、上部プランクとの段つきが製作時から気になっていた。
案の定、カバーリングに軽量PETフィルムを使ったせいもあって収縮させても側面が面一にならない!
円弧と斜め側面では境目が面一になるはずがない。モノコートなら接着性と収縮性でピンと張れるとは思うけど、如何にカバーリングテクニックに自信があろうと、いずれにせよ段がつくし、どうしても合点がいかない。
あまりにもメジャーなタイガーモスゆえに中途半端では納得できず、意を決して胴体を新規作り直し。
所詮試作機の宿命か?欠点を改修してこそ生産型として納得がゆくのは実機とて同様。
この際ノーズもモーターぎりぎりまでスリムにして実機のシルエットを追求することに。
2011年4月18日 修正胴体 新規製作 
胴枠も正確を期してボード上に図面を写し、PETフィルムを貼り付けて(瞬間がきれいにはがれるから
接着に好都合)その上で製作。側板ノーズ部にも穴を開けサイドからエア抜きができるように。
まず胴体中央の直線部分だけ
定盤の上で接着組立て。

脚差込みベニヤ積層も製作
ここは試作機と同寸法だからそのままコピー
中央ができたらノーズのベニヤ補強水平枠を差込み(前から斜めに入れてひねって水平にする)
定盤にあてがってねじれをチェックしながら接着。下面に脚取り付け部も接着し、最後に先端胴枠を接着。
これでノーズ部分の平面形が決まる。先端は細く絞り込んで・・・
支柱取り付けも改修 試作では胴体側板内側に支柱を立てたので
どうしても胴体内側にめり込んだ形になってしまうので、ギリギリまで外側に修正するために、側板に切込みをいれ内外から補強を当てることに。下端はベニヤ水平胴枠に差し込むので強度的に問題はない。ただ工作はちょっと面倒に!台形だから側板が斜めなのだ。
ノーズ部分ができてから再度平板にセンターをあわせて仮接着、後部胴体を組み立てる。
下半分ができたら平板から剥し、
操縦席床、上部胴枠、縦通材を組み立てる。

この時点でサーボ積み込み、リンケージを組み込む。
サーボ位置も下翼開口部前端胴枠まで前に移動
2011年4月20日 胴体プランク 完成へあと一歩 
まずはノーズ側面のエンジンカバー部分を。実機同様のふくらみを持たせ、エアー抜きも効果あり!
上面プランクをして支柱差込み部分を削り取る。
思惑通り支柱は胴体側面いっぱいで、リアルに。

バルサ積層でスラストをつけたモーターマウントを
胴体水平ベニヤと側板にエポキシでガッチリ接着。
後部に5mmバルサを貼ってノーズを成形。
カウルも、モールドをストレートなテーパーに修正して、
PETカバーは新規作り直し。
2011年4月23日 改修の目玉 サイドラインの成形 
側面に6mmバルサを貼り、サイド縦通材から斜めに
上部の丸みまで滑らかにつながるように慎重に削りだし、サンディング仕上げ。

上部の円弧も両肩を斜めに修正してあるので、サイドと面一になる。
カウルはノーズを引っ掛けてピタッと重なるので、マウントベース部分の上から皿ビス1本で固定OK。
2011年4月25日 いよいよ タイガーモス1号機 完成へ 
脚は試作機から流用。
ちょっと巾が広すぎてガニマタだった脚は
胴体付け根部分を曲げて巾をつめ、
少し背が高くなってしまうが、よりリアルに修正。
試作機ですでに完成済みの主尾翼を取り付けて機体組み立て完了。
モーターいっぱいまでノーズを細く絞ったので、外観はかなり忠実に再現された。
これだけ改修を加えてもやはり2度目は試作より良くなるもので、
生地完成重量はわずか14g増加の394gで完成した。やはり妥協は禁物 とことん納得しなけりゃ・・・


あとは胴体カバーリングで宿願のタイガーモス完成へ。
接着、張り、強度光沢 全ての点でやはり「モノコート」はフィルムの王者だ。仕上がりが楽しみ!

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機体比較 DH82A 1/10
(2217)
DH60 1/10
(2217)
DH60 1/12
(2208-12)
全巾 900mm 920mm 780mm
全長 740mm 740mm 595mm
翼面積 24.9 dcu 25.0 dcu 17.5 dcu
生地完重量 380395 370g 280g
全備重量 700720〜)g (690〜)g (490〜)g
翼面荷重(全備) 28.128.9g/dcu 27.6g/dcu 28.6g/dcu
1/10は これだけ軽量、余裕翼面積だから 2212(高級品の)でも十分スケール飛行は可能だろう。
もっともグリグリお遊び飛行用に作った機体だからパワーがあったほうが面白い。

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