工房日誌 製作ダイアリー
 サヴォイアS21 フォルゴーレ 1/8  Final Version 
帰結 842 F.v. 

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(改) 842 Neo

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前期 842 Nouvo

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  ← 完成機体の大きさの違いは ほぼ作図どおり →
 10年の帰結 Savoia 1/8 842 FV 誕生
 拙作サヴォイアも製作開始以来 思考錯誤と改修の繰り返しで、気がつけば早10年の歳月が流れていた。
 思いつきとシンプル仕上げの初期型から 各種サイズ、改修型と5ダースを越える改変の連続だった。
 架空アニメ飛行艇とRC飛行艇としての性能の矛盾をいかに克服・実現するかのジレンマの中で
 理想的艇底形状の追求と模索の繰り返しで、1/10も「Nouvo」「NEO」と改修を繰り返してきたが、
 オーナーによるNEO改造機の成功から最終型「Fv」に到り、ようやく離着水の水上姿勢も完璧といえる
 納得できる域に達した。 1/8クラスも遂に帰結といえるファイナル・バージョンの登場に辿り着いた。

 1/8Neo (思考錯誤のフラットな底面形状は ポーポイズの原因となってしまった)

 1/8Nuovo (原則に従った結果 側面形状はアニメ・イメージをリアルに再現できなかった))

2019.09.01 最新型 サヴォイア 1/8 Final Version 初号機
 過去の試行錯誤を克服し、サヴォイア・シリーズの最終型としてリニューアル F.V.登場。
RC飛行艇の水上性能にはどうしても重心位置にステップが必要であり
理論と異なるアニメの架空サイド・シルエットを実現するためには、
1/10で得た教訓を活かして2段式の底形形状にならざるを得ない。
この形ならシーソー挙動・ポーポイズを防げるし、離着水姿勢は
より容易にスムーズになるだろう。
今回は艇内部のフォームを先に仕上げ、平面板上で側板を貼ってから艇体底面を仕上げることに。
艇上部の構築
尾翼の製作
今回はよりシンプルに 軽量にと、1/10初期物同様
垂直板は6mm一枚物で内部にカーボンロッド埋め込みで強化。
水平板は中央接合部のカンザシ溝のため積層で。ラダーも
2mmX3枚の積層、リブ加工。
支柱もシンプルに2mmカーボンロッド 差込み接着で。
プランク前の艇体骨格完成
サイド・シルエットはアニメイメージを旨く実現。
実ステップ後方は仮装ステップまで最大限深く抉りとって
テールまで一直線に反り上げる。重心点後方は○底側面だけなので
ステップからの過流・不圧と相好してシーソー跳ね上げにはほとんど
影響しない。 これで後方からの外見もイタリヤ艇丸凹底を再現。
つづいて主翼の製作 フロート、エンジンポッド・・・
つづいて主翼の製作 フロート、エンジンポッド・・・

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