ポルコのサヴォイア 1/14(2208クラス)改良新型 三号艇 |
1/14 一号艇のポルコさまからのリクエスト、同じ艇を再度最新バージョンで・・・
(それじゃ わたしゃミラノのピッコロ爺さんか? じゃ フィオは?? わしのフィオは夜にならなきゃ現れない。。。) |
2010年07月25日 改良二号艇のデータをもとにさらにあちこちいじくって・・・ |
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艇底は前の立ち上がり角度をもう少し増し、ステップ部分は水上走行性能を考えスッキリフラットに |

ハッチも改良 ビス止めに |
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いつもの難物 エンジンカバー これだけ作りゃもう慣れた。 |
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ステーは3mmカーボンロッドで強化。3mmバルサの薄板カバーは内面エポ・パテ補強でカッチリ。 |
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ご要望にお答えして
翼端フロートは上級機なみに
スチロールコア+バルサプランクの高級品!
14cmの小さなフロート、1.2mmバルサプランクは一苦労
サンディングしたら厚さは紙みたい。
でも今回は強靭なモノコートでカバーだから
まさに薄板モノコックそのもの。
でも卵の殻をつかむ気分で そっと優しく・・・
生が10g モノコートカバー固茹で12g これなら
懸案の重量増加も 結果オーライ! |
2010年07月28日 すんなり仕上がって フォルムも良し 重量もほとんど変らず。 |
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生地完成(リンケージ組み込み済)で277g
モノコートカバーが重くても完成重量は二号艇とほとんどトントンに仕上がりそう。
これなら多少ハードな離着水でも完璧だ。 水上機にはもっと早くモノコート採用を決断すべきだった。
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