工房日誌 製作ダイアリー
ポルコのサヴォイアS21 フォルゴーレ  1/10 NEOシリーズ(1041号艇〜)
サヴォイアS21 1/10 歴代(101〜1040号艇)TOPページへ戻る

サヴォイアS21 10NEO-V 1043号艇

サヴォイアS21 10NEO-U 1042号艇

サヴォイアS21 10NEO-T 1041号艇

2019 03 28 1/10NEO-V号艇 生地完成
 前作NEOUを踏襲。遂にサヴォイア・シリーズは、やり尽くした感がある。
 10NEOも3作目 生地完成重量は597g (毎回写真撮りの時点での艤装が若干異なるので、
  生地完重量は同一規格ではない。あくまで参考だが今回が最軽量に仕上がりそうだ))

                ページトップへ戻る

2019 03 08 1/10NEO-U号艇 基本艇体完成
 基本構造・寸法は前作NEOTを踏襲。モーターは標準的な3530(35mm外径)バックマウントで。
マウントBOXを少し拡大、8NEO並みのサイズにして、頭デッカチなサヴォイアのイメージを追求。
スマートな艇体とマッチして、アニメのイメージをより強調した。
エンジン・ポッド拡大で約50gほど増えたが、まだまだ十分軽量機体といえる。
生地完成重量は約630g  エンジン・ポッドはサヴォイア最大の難物で、工作も手間喰い虫だし
塗装の下地仕上げなどにより重量も増加してしまうのが辛いところ。
 でも何たってアニメ・モデルは「ミテクレ」が命、 かと言って決して飛行性能は落としませんぞ! 

                ページトップへ戻る

  

 2019年 01月 1/10(1041号艇) Savoia 10 NEO #1
 NOUVOシリーズ最終から丸一年 その間1/8は新型NEOシリーズにすでに更新済み、
 その実績を元に1/10も41号艇を期にNEOシリーズに

2019 02 01 1/10NEO新登場 基本艇体完成
↓ 操縦席内サーボスペースは1/8NEO最終型同様にパーティング・ラインを目立たないラインに。
初のギヤ・ダウンモーター(30/29)搭載でエンジン・ポッドを少改修 ↑
マウント・ロッド前後をビス止にして、前方にスペーサーを挟むことでUPスラストを調整可能に。
(防火壁張り重ね追加でブラシレス直リヤ・マウントに変更も可能な2ウェイ形式で。)
10サヴォイアも 8NEOシリーズ同様最新の逆カマボコ艇底形式(↓に記載)になって新登場。

この状態で520g 前作NOUVOシリーズと同等の構造ながら、一回り小ぶりになった結果、
予想完成重量は3〜400gも軽くなりそう。翼面加重も初期のシンプルなものとほとんど同じで 
喫水線も浅くなり離着水、飛行性能ともスムースで軽快なものに仕上がりそうだ。

2019 01 12 1/10シリーズもようやくリアル・スケール化
小ぶりになっても造りはほとんど同じ。部材を薄くした程度。
艇底形状を完全変更。先行1/8同様 逆カマボコ底には重心点前後への立ち上げは合わない。
ピッチング運動を起こすもとになる。センターキールを水平にして後方まで伸ばす。
テールへの立ち上がりも緩い角度になり、滑水時の”尻餅”を防ぎより水平に近い滑走姿勢が取れる。
ステップ位置が後退してアニメスタイルと同じイメージになるので一石二鳥。
この段階でテールのリンケージをセットしておくのは定石どおり。
前後のハッチも1/8同様、操縦席背中はパッドのカーブに合わせて。ここが最大の難所!
分割式水平板、ラダー共に3枚積層で強度も充分。部材を変更して少し薄目に。
水平板結合カンザシは3mm、支柱は2mmカーボンロッドで 前後2本差込み接着でシンプルに。
細部も作りあとは上面プランクで艇本体は完成に
お後は主翼とフロート、そして難関エンジン・ポッド
今回は特注の30BLギヤダウン・ユニット搭載なので、エンジン・ポッドの造りはまったく新規。
  はたしてその仕上がりや如何に・・・↑へ

                ページトップへ戻る