2019 01 12 1/10シリーズもようやくリアル・スケール化 |
小ぶりになっても造りはほとんど同じ。部材を薄くした程度。 |
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艇底形状を完全変更。先行1/8同様 逆カマボコ底には重心点前後への立ち上げは合わない。
ピッチング運動を起こすもとになる。センターキールを水平にして後方まで伸ばす。
テールへの立ち上がりも緩い角度になり、滑水時の”尻餅”を防ぎより水平に近い滑走姿勢が取れる。
ステップ位置が後退してアニメスタイルと同じイメージになるので一石二鳥。 |
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この段階でテールのリンケージをセットしておくのは定石どおり。 |
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前後のハッチも1/8同様、操縦席背中はパッドのカーブに合わせて。ここが最大の難所! |
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分割式水平板、ラダー共に3枚積層で強度も充分。部材を変更して少し薄目に。
水平板結合カンザシは3mm、支柱は2mmカーボンロッドで
前後2本差込み接着でシンプルに。 |
細部も作りあとは上面プランクで艇本体は完成に |
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お後は主翼とフロート、そして難関エンジン・ポッド |
今回は特注の30BLギヤダウン・ユニット搭載なので、エンジン・ポッドの造りはまったく新規。
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