工房日誌 製作ダイアリー
ポルコのサヴォイアS21フォルゴーレ 1/10シリーズ
    歴代(101〜1040号艇)TOPページへ
    NEOシリーズ(1041〜1043号艇)ページへ
     Final Varsion 10ーFv 1044号艇〜

2021 07 01 1/10 FV 3号艇(1046艇) 生地完成
 細かいアクセサリー未装備だが 生地完成 670g
 前作より約50g増加したが、艇プランク材の厚さを増して全体の強度を向上、艇内部の防水塗装の結果。
主翼の製作 取り付け方法を2号艇と同じ方法で
 翼上側エンジンポッド支柱取り付けは、埋め込みベニヤ・ハード・ポイントにビス止め
 翼下面艇支柱への取り付けは、支柱連結線をPETパーツ挟みでトラスタッピング止め
全サヴォイア・シリーズほとんど同一仕様となった。 おさらい と まとめ
艇首機銃口からビス止めのハッチ=バッテリー室 カーボン・パイプ+バルサ+シュリンクの翼支柱
操縦席ハッチは上級機同様ビス止め式に 艇合わせ目にラップをかぶせれば防水OK
水平・垂直板も他機種同様バルサ積層で表面は滑らか。水平板は左右分割でカーボンロッド内装備、
垂直板溝に差込み接合。支柱は細カーボン2本差込み接合。接着はアライメント確認してエポキシで。
艇上半分をプランクしてサンディング仕上げで、艇本体は完成に。

                ページトップへ戻る

2019 12 11 1/10 FV 2号艇(1045艇) 生地完成へ
 10FVでたどり着いたサヴォイアの帰結。
今回さらにリファインして2号機に。

艇の深さを少し増やし浮力を増して、水上での
喫水線を下げ、より離水性能も向上。
翼も厚みを2%増やし低速飛行性能の向上を図った。
エンジンポッド、翼、艇ステーの取り付け方法も変更
10FV1では、1/8大型機で使用していた
3mmビス主翼貫通ナット止めにしたが、
重量的にはるかに軽い1/10では、あまりにも
複雑すぎて重量・工数増加になってしまうので、
初期型以来の上下共タッピングビス止めにもどした。
艇内の支柱基部は緩硬化エポキシでしっかり接着する。
4mmカーボンパイプ+ピアノ線のガッチリした支柱で
翼固定部はトラスタッピングの皿部分が連結ピアノ線を
締め付けるから固定は十分で、後退角のついた主翼の
アライメント調整も楽にセッティングできる。
FVシリーズで採用した操縦席ハッチ(サーボ室)
後部の丸みは一番工作の厄介なところだが
これにより完成時の外観はグッと向上する。
開口部も広くRd.Ev.サーボの調整も楽に出来る。
接合部の面が広くしかもビス止めだから
ビニールシートとかコーキングで防水シーリングも
完璧に出来る。
(この部分については完璧だが、前部の
 バッテリー室の防水は少々手間が掛かる・・・)
水直・水平尾翼はバルサ積層で厚み、強度も十分。後退角付きの水平板はカンザシで左右接着結合。
したがってEv.サーボは左右別々の2サーボになるのはやむをえない。
支柱ロッは長さを慎重に決めて水平板上面への突き抜けをなくした。外観向上!
差込みだからアライメント・セッティング完了後に両端差込み部に瞬間一滴で固定OK。

まだ艇全体のプランクと難物のエンジンポッド・カバーが未完だが、現時点では前作FV初号機より
かなり軽量に仕上がっている。生地完成重量がどれほど軽量化できているか期待が持てる。

2019 05 28 1/10 FV 初号艇(1044号艇) 生地完成へ
 最近作NEOの初号機のインプレから、離・着水時のポーポイズが発生!!!
 NEOシリーズの基本コンセプトに重大な思考錯誤が発覚。なんとかアニメ・イメージに近づけようと
 毎回改修のたびにさんざん悩み抜いてあれこれトライしてきたが
 なんとしてもCG位置でのステップは欠くべからざるもので、どうアレンジしようと
 やはりRC飛行艇の基本原則は変えることが出来ないものだと判明した。
 NEOTのオーナーが、お仲間諸先輩方のご意見から艇底を切り取り大改造を決行。
 CG位置に段差をつけて水上テストをした結果、完璧な離水を見せたのだ。
 氏の貴重なインプレッション・ご報告を受けて、遂に理想的な艇底形状にたどりついた。 
セオリーどおりにCG位置に段差をつけ、後方操縦席下までの底面を逆凹のカーブで後方へ立ち上げ
側面のみはイメージどおりの形状で後へ延長。これにより後方からは逆カマボコ底に見えるが、
実質的にはステップがCG位置にあるのと同様になり、シーソーの支点は限りなく重心位置に近くなるので
逆R部分が支点の後ろに残るが中央は後方へ跳ね上げてあるから、後部を蹴り上げる反モーメントは
ほとんど発生しない。これでポーポイズの発生はほとんど抑えられ、滑水して機速があがると
ほぼ水平に近いスムーズな離水姿勢が実現できる。
・・・アレ この方式過去にやった記憶があるゾ。そうだ、当初の平底から逆Rカマボコ底をトライした頃
1028号艇でほぼこれと似たような段差をつけたことがあったのだ。しかし当時そのデータが確認できないまま悩みに落ちいって今日まで試行錯誤をつづけてきてしまったのだ。現実・実態を把握・認識せずに机上の空論に耽っていてはかつての大本営参謀本部と同じ誤謬に陥ってしまうのだ。なんとも永い時間を浪費してしまったことか・・・人生死ぬまで勉強なのだ。 
エンジンポッド、翼、艇ステーの取り付けも改良
振り返ればイメージチェンジも大切。エンジンポッドはやはりもう少し大きいほうがイイ!
NEOで完璧と自負していたピアノ線折り曲げのビス・ポイントはあまりにも加工に苦労が多すぎる。
確かに強度は十二分だが正確さも今ひとつ、位置合わせにも難儀する。そこで今回アルミ板に変更。が
やはり位置決めには難儀することに。翼上面はフラットではないので直角には折り曲げられないのだ。
振り返ってみれば、当初の翼の穴にポッド支柱を差し込んでエポキシで接着が最も簡単は方法だった。
このクラスならそれだけで十分なのだが。。。やはり組立の正確さを求めればどうしても複雑な造りに
にならざるを得ないのが現実。 これも下手な考え・・・なのだろうか
苦節○年 ようやく辿り着いた帰結 
イメージと 水上・飛行性能の両立 理想への道のりは永かった。ようやく終点が見えてきた。
現時点で機体生地ほぼ完成 610g やはり「頭」の重さがひびいて50gぐらい予定超過。。。
あとは艇上面プランク、チャイン、風防やお飾り小物・・・もう一息で最新のサヴォイアが完成だ。 

                ページトップへ戻る