工房日誌 製作ダイアリー | |
Curtis Jenny LiPo リポ・ジェニーV ( JN4 Mk. Z ) | |
2005年 1月 4日 特注 LIPO JENNY 350 3号機 製作開始 | |
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ご好評リポ・ジェニーも、第三作目で完全なリポ専用機として設計を煮詰め、完熟の決定版として製作。![]() リポ・ジェニー2号機ブラシレスとほとんど同寸。スケール度向上。 |
*** 製作過程は 初代 リポ・ジェニー * ブラシレス・リポ・ジェニー でご覧ください *** | |
2005年 1月 7日 機体 生地完成 225g!? | |
リポ三作目でいよいよ煮詰まったジェニー、今後はすべてリポ専用となるので「LIPO」の名前は消す。 今回煮詰めた改良点は・・・ |
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リポ専用機として電池室をモーター後部に、縦積みで出し入れも、見た目もスッキリ。 | |
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室内に入り込んでいたマウント角棒を防火壁前だけで組み立て。胴体内部はリポが縦にスッポリ。 前後長さに少し余裕を持たせ、そのまま400Cに換装可能とした。 |
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主翼はブラ・レス・ジェニー同様よりスケールに近いハイ・アスペクト比でほぼ同寸。 同機のインプレから、クラークY+上半角+ハイ・アスペクト比のため、ロール性能を向上させるには 上下エルロンとしたいところだが、重量増加分を考えるとやはりシンプルに下翼のみとして、エルロン弦長・面積を拡大。 **************************************** ![]() ![]() ![]() ここまでで227g、初代リポ・ジェニーより20g+増加となる。 さらにアクセサリーが加わると完成重量は他のシリージ機と同等となってしまうだろう。 しかしもともと実機もマッタリとしか飛ばなかった練習機なので、 スケール重視でイン・ザ・ムードで癒し系?飛行を楽しんでいただきたい。 |
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