工房日誌 製作ダイアリー | ||
フォード・フリバー V | ||
2003年 11月 20日 機体改良完成 EP/フォードでご覧ください。 初飛行 大成功 | ||
2003年 11月 15日 400GDを極めたい | ||
飛行艇進行中ながら、やっぱり自信がつくと前作を見直したくなる。カッコが気に入ってまず初っ端にトライした「フォード・フリバー」が, ギヤ設定不良にもかかわらず何とか飛んだけどどうせなら完璧にしてやりたい。ということでストックの半完成パーツを改造。寸法、組み立てを見直してバルサプランクとPETノーズ・カウル方式に変更。思い立ったら待てないここまでで2日。 | ||
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マウントはGWS方式を採用。ベニヤで箱をつくらなくたってこれで充分。防火壁がベニヤじゃなきゃいけないなんて決まりはない! 胴体は後方2センチ短縮。 ギヤマウント部分同枠から前下半分はからっぽ。PETカウルでスッポリだから骨組を作る必要はないわけだ。 |
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写真ではわかりづらいけど、主翼リブは生地完成してるパーツを全部継ぎ足し盛り上げで翼型を変え翼厚も15%に修正。巾もつめて翼面積15.2デシに。 間延びしていたシルエットもスケールに近づいた。タイヤは「貝野式ビヤカン・クラシック」がバッチリ似合う。 この状態で(400モーター、ギヤ、GWSペラ、コントロールロッド、タイヤ含む)285g カバーリングはFCカラーで約30+、メカが3サーボで約60、とすると機体完成で400カツカツ。これでMh8セル105g搭載でちょうど500+といったところ。これなら間違いなくジャジャ馬が出来そうだ!ウッヒッヒ・・・ |
2003年 11月 16日 今回も大成功 PETカウル | |
コーク2リットルでぎちぎちのサイズ。それが功を奏しておちょぼ口が綺麗に仕上がった。 木型なんて大雑把なもの。厚ベニヤで箱型にしてあとはドリル・サンダーでゴリゴリ。バルサのムクなんて贅沢はいりません。多少の凹みや傷は影響なし。なぜならPETは一番最短距離でちじむんだから穴の中には入らない!したがって凹モールドはちょっと厄介、あぶりながら強く押し込まなきゃならない。凸は結構上手く浮き出る。相性試験と本番で2本、またしばらくジン・コークの晩酌になる (+_+!) |
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どうですか?かなりいい感じ出るでしょ。ノーズの工作簡略化+軽量化のおまけつき。 皆さんも流線型?に挑戦してみては。意外と簡単なんですよ。 (ちょっとお腹がガボガボ、ガムシロップは肥満には大敵) モールドはありあわせの板をおおよその形に切って貼り重ね、あとはドリルにつけたサンダーでゴリゴリ、とても便利なツールであっという間にできてしまう。 |
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