2005年 5月 02日 もう ほとんどスケール GWS350仕様 エアロンカC3
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Yahooオークションからお知り合いになったT氏は、大のエアロンカ通。60超精密スケールはミュジアム物!
氏もかつて「フタバ」の10エアロンカがキッカケ、きしくも小生も同049 2ch エアロンカが最初のスケールモデルだった。
そんな大先輩のご依頼とあっては生半可な物はお渡しできない! ここは入魂、かねて暖めていたGWS350搭載のゆとりのエアロンカを製作開始。 実機図面と首っ引きでディーテールを徹底追求、ほとんどスケールの域に達した。
でもなぜか基本構想は30年前のフタバ機の面影が・・・焼きついた強烈な印象は何10年たっても忘れ得ないものだ。 |
2005年 5月 03日 エアロンカC3 機体生地完成 |
短くて軽い小型のGWS350ユニットなので、ユニオン280GDのような防火壁いらない。
スッポリカバーのPETカウルも重量軽減からも廃止してモーター部分のみに。
むくんだ風呂桶ボディー再現でも機体乾燥重量172g!GWSつきでも237g
あとはフィルムの重さが決め手となる!果たして過去最軽量が実現できるか?
ともあれここまでスケール追求して同重量ならまず会心の一撃、400gは楽に切れる。 |
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ほとんど従来型から変ってないが、今回は実機図面と首っ引き。7角形の胴体も再現。
ノーズはバルサプランクでより「風呂桶」らしく! |
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複葉シリーズで定番のダミー脚ショックアブ?も追加。
張線はノーズのビスからグルグルっと取り回してもどってキュッ。(お試しは釣り糸です) |
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マウント壁のバカ穴は、バージョンアップ対応?
カッ飛ばしたくなったらいつでも400Cにワンタッチ換装可能にしてある。
・・・でもこの機体にオーバーパワーは似合いませんよねぇ・・・ |
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マイクロサーボならべたらいくつ入るかなぁ〜
だだっ広いサーボトレー |
風呂桶の中はウレタンマット
(なんか怪しげ?ビニール風船じゃないゾ)
グルリ囲んでリポ保護で〜す。 |