工房日誌 製作ダイアリー
ほとんどスケール 日本海軍九三式中間練習機 「赤とんぼ」

 02. 2018  改良新型 1/12 9号機 2835 (中練仕様) NEW

 01. 2013 第182作    #18号機 新型1/12VII 3805(中練仕様)

 08. 2012 第172作    #17号機 新型1/12Y 2217(中練仕様)

 06. 2012 第169/170作#15・6号機 新型1/12W・X 2217(中練仕様)

 05. 2012 第167作    #14号機 新型1/12V 2217(中練仕様)

 12. 2010 第146作    #13号機 新型1/12U 2217(中練仕様)

 06. 2009 第120作    #12号機 新型1/12I 2217(水練仕様)

 10. 2008 第113作    #11号機 改良新型1/13 2212(水練仕様)

 04. 2006 第53、54作  #5#6号機 エルロン新方式
 04. 2006 第53、54作  #5#6号機 エンジンつくりはツライおまけ
 03. 2006 第50作     #3号機 主翼改修
 01. 2006 第45、46作  #初号機 #2号機

 日本海軍九三式中間練習機 1/12 9号機 改良新型
 前回作から5年 月日と共に日進月歩。最新型の1/12製作にあたり全面大改修。
基本寸法はほとんど同一だが、モーターは2835=2217クラスで初期型と同サイズだが
製品精度の高い現代型なのでぱパワーは十分。
最近作の1/10の経験値を生かし機体構造を設計変更。上面ハッチ式で整備性を格段に向上させた。
 軽量化に固執して簡素化した旧来の製作法を改め、全面的に機体強度と耐久性の向上を盛り込んだ。
 脚 タイヤも強化 かつてのお得意ビヤカン・タイヤは廃止して、既製品の軽量強化タイヤに。
脚の取り付け方法、輪コム通しのダミー車軸は旧来の方式を踏襲。
 胴体内部補強、尾翼の増厚 リンケージの高級化 などなど盛り込んで 胴体部完成。
 上下主翼も翼型を更新してより運動性の高いものに・・・
 翼間支柱は初期からの針金折り曲げ式で 三分割に簡素化。翼取付角微調整も楽に。
 ダミーエンジンも構造簡素化。とはいえ手間喰い虫は依然変わらず。
 旧来のPETボトル製タウネンドリングは廃止して、バルサの曲げ輪ッパで
 サイズも実スケール寸に、外観もよりリアルなものに。
 ダミーエンジン排気管はシュリンク・チューブ加工で、配管も実機どおりに。
 新機構 胴体上面全面ハッチで 尾翼サーボ調整や、バッテリー・メカの積み込みもグンと楽に。
 リニューアル新型 九三中練1/12 生地完成に 
 従前の過度な軽量化はやめ、各部を強化したにもかかわらず 生地完成重量は383g
 初期のものとほぼ同等。5年以上の歳月と 最近作1/10の経験値が積み重ねられた結果が
 旨いこと奏功した。工作技術も向上?したのかナ。
 亀の甲より年の功 無為に歳は取っちゃいないんだッてことを実感した。
 果てしなき追求の人生はまだまだ続けられそうだ。 無病息災 お天道様に感謝。

ほとんどスケール 第182作 日本海軍九三式中間練習機 18号機
 2012 08  1/12フル・スケール 7号機  新540クラス(2805/3805)仕様
 今回は長年拙作ご愛用のお得意様のご依頼で、一クラス上のOSー3805にパワーUP。
お仲間の五式戦が同じモーターで快調な飛びを見せ、九三も余裕馬力を見込んで決定。
 基本工作は従来と同様でも モーターマウント、ダミーエンジンが大幅に設変。
2217 仕様  /  2805 仕様
長さは少し短めでも直径が大きい分 マウントベースも胴体内ギリギリ目一杯。ダミーエンジンも内部を
シリンダー部分まで広げなければならないが、導風板でカバーできるから見た目はほとんど遜色なし。
重量も30g以上増えるのでテールヘビーの懸念はなくなりCGバランス取りがぐっと楽になる。
結果オーライで、導風板の穴が吹き抜けになりモーター冷却にも役立って、まさに一石二鳥

 生地完成状態では 外観上前作とほとんど相違点は無い。が 重量は前作より更に20g増えて402gに。
毎回作る度に重量が増してゆくのが何とも遺憾。しかし今回は540サイズモーター採用のため各所を補強。
マウントベースの強化(ベニヤ+エポキシ) 翼中央上半角カンザシ強化 この辺が原因
とはいえパワーUPで飛行性能は向上するはず。 モーターの重量増加でCGバランスは良くなり、
追加バラストが不要になる分、飛行重量・翼面荷重は結果的にむしろ軽量化になるかも。。。

ほとんどスケール 第172作 日本海軍九三式中間練習機 17号機
 2012 08  1/12フル・スケール 6号機 2217仕様
 今回は三式初練とペアで製作 父帝国海軍の血を受け継ぐ息子海自OBの提督に・・・
 肝いりで天風一一型も 導風板に手を加えプラモに負けない最大限リアルに。
 瓢箪から駒、従来バルサスクラッチで作っていた排気管も シュリンクチューブを引っ張り曲げ伸ばして
 全周瞬間工作で簡単にしかも滑らかに仕上がった。この応用がなぜすぐ閃かないのか・・・
 エルロン・サーボを旧来のベニヤハッチ式に。=逆亦真也= 
 入念に現物あわせで採寸したら、1mm航空ベニヤのハッチで9gサーボも収縮したフィルムに干渉しない。
 一つ事になれるとこれまた固執して応用が利かない石頭。。。過ぎたるは・・・「(*"*;)
 2012 08 10 予定より遅れたがようやく生地完成に。
 あれこれ手を加えて結局20g増加 生地完成380g。 エルロン・ハッチ、太目の低圧タイヤ、etc.

 海軍練習機はこれから始まる 九三式中間陸上練習機 VS 三式初歩陸上練習機
 並べてみるとはっきり判る時代の差 大きく異なる縦横比
 WWT当時のアブロ504の発展型 三式初練・・・木製フレーム 長いテールモーメント 神風7気筒
 WWU時代の傑作機 九三中練・・・鋼管フレーム 天風9気筒

  この違いを同じ材料のバルサ工作で同クラスモーターを使用、にもかかわらずなぜか前後バランスは
  どちらもバッチリ。共に名機たる所以か。。。 飛行特性を感じてみたい。

ほとんどスケール 第169/170作 日本海軍九三式中間練習機 15/16号機
 2012 06  1/12フル・スケール 4・5号機 2217仕様
またまた定番ご好評の九三中練 前作同様1/12フルスケールで
今回は北海道部隊へ二機同時配備? お後に控えし17号機の部品まで同時進行で
基本構造は前作とほぼ同一。今回は胴体側面肩のラインをより滑らかに、上部縦通材を厚板削りだしに
 今回もまた小改良 毎回変る=同じものは無い=世界中に只一機?
翼間支柱の作り方を一ひねり
針金の芯をハンダ付けして、長さを決める。
まず前と斜めだけバルササンドイッチ
サンディング整形して後ろを折り曲げて延ばし
両側からチューブをかぶせてシュリンク。
それから後ろを曲げ戻して整形、シュリンク。
これで全面ヒシチューブ・シュリンクの強化型に。

 いやというほど作りなれた「天風一一型」それでも2台3台一緒となると大仕事

 2012 06 29 二機揃って生地完成に
 ほとんど完熟の域に達した前作14号機を踏襲、今回は上翼も上反角付きで実機どおりに。
しかし後退角+上半角はどうしても中央結合部の補強が重量増加になってしまう。。。
支柱もカーボンパイプ内部に1.4mmピアノ線を全長貫通させて強化。
その結果?  生地完成重量は15g増えて360gに。改修の見返りとしてはまず納得できる微増で収まった。

共通部品を同時製作で作り置きして、お後に控えし17号機の生産性向上?に。
九三中練 1/12も どうやらここら辺で完熟と。。。

ほとんどスケール 第167作 日本海軍九三式中間練習機 14号機
 2012 05  1/12フル・スケール 3号機 2217仕様 
きしくもまたまた1年半ぶりの九三中練 前作同様1/12フルスケールで。基本構造は前作と同一。
今回から最近の2217クラス同様 主翼エルロンを下翼埋め込み2サーボに強化改良。
翼厚の関係でハッチ式は無理で、サヴォイアなどと同様の手法で下面に埋め込み、フィルムカバーで。
他の2217クラス同様 Rd、Evロッドもアジャスター付きに。 翼、脚固定ビスも3mmナベ皿に。
あれこれ改修したので重量増加を懸念したが、エルロン・トルクロッドのピアノ線と構造物がなくなったのが
効いたのか? 生地完成重量はリンケージ、アクセサリー込みでも345gと前作と同じ重量で仕上がった。

この後 続いて待機中の15、16号機もこの新型を踏襲して・・・

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ほとんどスケール 第146作 日本海軍九三式中間練習機 13号機
 2010 12  1/12フル・スケール 2号機 2217仕様 
1年半ぶりの九三中練 すでに1ダースをこなし13機目。前作同様1/12フルスケールで。
今回は「中練」として従前の水練両用型を陸上専用に小改良。といっても基本構造は同一。
今回の改修点は主翼。 実機九三中連は上下とも上半角3.0' 水練は1'25"なのです。
水陸両用とした前作では、上翼は後退角だけで上半は0度のフラットだったが、陸練専用機として
上下とも上半角を付けた。・・・かつてユングマンで手こずった上半角+後退角===
 結局中央カンザシが複雑になりどうしても重くなってしまう! しかし2217クラスということで多少の
重量増加はもはや気にならない。実機同様の「スワリ」のいい安定性を重視して。
ダミーエンジンもより忠実に。 脚、支柱 細部も強化
今回使用した2830(2217サイズ)モーターはシャフトが長めなので、ペラ・アダプターが少し前に出っ張る。
それが結果オーライで導風板も真ん中だけの小さい孔で全体を再現できた。集合排気管は実機どおりに。
脚柱は前2mm 後1.5mmで三角形に強化。車軸部分は衝撃緩衝もかねて輪ゴムとおしのダミー
翼間支柱は従来と同じ針金+バルサ+シュリンクの折り曲げ式だが、N字型に結合一体化。
エルロン連結ロッドは2mmカーボンパイプ+針金の折り曲げ式。長さ微調整も簡単。軽量かつ確実。
あれこれ手を入れたが、尾翼やプランクを軽量仕上げに留意した結果、生地完成重量は345g、
前作とほとんど変らない軽量仕上げに成功した。
 ・・・あとはオマケの小物を作っていよいよ完成へ

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ほとんどスケール 第120作 日本海軍九三式中間練習機 12号機
 2009 06  新設計 新型1/12フル・スケール 2217仕様
前作1/13(実際には胴体部分1/13、主、尾翼は1/12)2212仕様が高いご評価をいただき、再度双フロート水練仕様製作にあたり、2217クラスにスープ・アップしてフル・スケールの1/12を新設計。
といっても胴体が若干長く大きくなっただけ。基本工作はほとんど踏襲。
 2009 06 15 ちょっと大きくなって 一番違うのがエンジン、カウルのサイズ!
瓦斯電天風にしては若干大きめ、寿サイズかな。前作九五水偵のカウルを流用。
分割型にして微妙なシボリを再現したのだから、この際九三中練にも生かさなければ。。。と
ダミーエンジンも改良。ベニヤの芯を全部削り取らずにバックプレートにして前後にバルサ積層で
シリンダーを工作。これならシリンダーに取り付けビス穴をつけなくても、胴体前部にピッタリ固定できる。
鹿の角の集合排気管は同手法。でも実機の配管どおりに修正。
九五水偵の深いカウリングの前方だけ切り取ってタウネンド・リングに。
1/14では直径も小さいので、後部はストレートな円筒のままで目をつぶっていたのだけれど、
このサイズになってやっと実機っぽい前後を絞った丸っこいリングが出来ました。
 2009 06 18 まずは陸上型で組み立て完了
水陸コンパチなので、陸上仕様でも垂直尾翼は水練用のワイドな形! 水練仕様でも尾輪がついてる!
 一粒で二度美味しい(アーモンド\(^0^)/じゃあるまいし)・・・んだから ここはお目こぼしを。
1/12フルスケールで 胴体もボリューム感あるリアルスケールになりました。
それでも機体生地完成で349g 思いのほか軽量に仕上がったゾ!
1/12フルスケール初号機ということで、タウネンドリングのほかにもオマケが増えました。
前作同様 風車発電機、滑油冷却器、搭乗足掛け、に +脚柱の足掛け、支柱のベンチュリー管、
 ・・・ほんの気持ち。

 2009 06 XX いよいよ大詰め フロート二つ
フロート工作は九五水偵、零観、でもう経験値充分。如何に軽く出来るかが課題・・・

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ほとんどスケール 第113作 日本海軍九三式中間練習機 11号機
 2008 10 31 改良新型 1/13 機体組み立て完了
久々の九三中錬、10機作った赤とんぼはご好評を得ながらもどれもかなり重量級。
11機目の今回は下駄履きの「水練」仕様。そこで翼面荷重低減を目指し設計仕直し。
2212クラスで十分な大きさとして1/13に拡大。各部を徹底的に見直し軽量化して。
造りも部材もほとんど同じだが、随所に軽量化を施し一割方拡大して翼面積も16.8から22.5デシに。
でも重量は機体生地完成状態で340g、ほんの20gほど増えただけ。
旧作は全備で600gを超え翼面荷重は30g/デシを超えていたが、今回は軽く30を切り(約27g/デシ)
フロートつきでも31g/デシ程度で上がりそう。
エルロンはシンプルで確実な、1サーボ
トルクロッドのダイレクト式に。
翼内埋め込み2サーボは、ハッチやらコード、ジョイントやらでなんとしても重量が増す。
翼端上下連動はそのまま、連結ロッドは2mmカーボン
パイプ+先端針金で軽量確実。
ヒンジに新アイデア
吊り線のコーティング極細ピアノ線をΩ型にして糸ヒンジに。
作動確実、強度絶対 窮して通じた新素材!
脚も重量級にあわせ強化。
従来のチャリ・スポーク1本足に、ピアノ線の
コの字型後部ステーを合わせ、PETパーツでビス止めに。
接合部はカーボン線巻き付け接着でガッチリ固定。

脚柱差し込み部分はフロート前ステーと交換式。
主翼後の胴体にベニヤ補強のハード・ポイントを追加
フロート・リヤステーをここにビス止め。
やはり大きくなればなるほど翼面荷重も有利になる。これだけ軽量に仕上がればもう一回り大きくして2217クラスにUPした1/12あたりはもっと楽に作れそうだが、問題は郵送梱包のサイズ、この辺がMAXのようだ。
 2008 11 09 スケール・フロート 悪戦苦闘の末やっと出来上がり
初の「水練」仕様 やはりフロートも実機同様のカマボコ型で作りたい。しかしバルサBOX式とは大違いで
アイロン=スチーム蒸し曲げワッパでも、なかなかうまくカーブは出せない。
そこで今回初挑戦、発泡スチロールコアに1mmバルサフルプランクで!
フォームの接着はこれが一番!スプレー式速乾ゴム系糊。両面に薄く吹き付けて乾燥したら貼りあわせる。
やり直しがきかないから接着は慎重に位置決めして。ふちの線はあとから正確にカットすればよい。
乾燥するとかなり強固になる。少々重いので薄〜く吹き付けるのがコツ。細部はヘラで薄く塗りつけ。
貼り付けたバルサどうしは瞬間でスポット接着。中のアンコは蕩けるが軽くなって好都合。
側面のプランクはかなり難しい。後部の絞込みは厄介だ。(九一水偵ではストレートのカマボコで妥協した)
左右別々に上の中心(バルサ角棒埋め込み)に合わせてから下へ押さえつけながら接着。
テール部分のみは側面から上にひねって貼り付ける。センターラインを後で切りだす。
1mmバルサシートだからかなり自由な曲げも可能。接着後下縁の線を切り取りサンディングして整形。
問題の取り付け部 当初カーボンパイプ+PETパーツ+ビス止めのつもりで、3mmベニヤ+竹串で
差込みエポキシ接着のハードポイントを製作。しかしいざ仮組みしてみると、パイプに巻きつけたPET板を
ビス1本止めだけではフロートの底が左右にぐらつく!
そこでさらに4mmの穴を開けた立て板を左右に差込み、カーボンロッドを貫通させることに。
実機のフランジも同じ形式だ。これでグラ、ガタ一切なしのシッカリしたステーが完成。
固定は接着か、もしくは輪ゴム縛りで分解組み立ても可能に。(そのため2mmのツノが左右に出てる)
前ステーは脚柱とコンパチ、お決まりのチャリ・スポークで左右別体、胴体差込み式
リヤステーは1.5mmピアノ線台形折り曲げ一体、翼後のハード・ポイントへPET包みでビス止め。
ステーは翼支柱同様 仕上げの時点でバルサを貼りシュリンクして整形。
真ん中の張り線は釣り糸バッテン結びでシッカリ位置決めOK.実機同様ガッチリ固定できる。
 2008 11 10 フロート組み立て 93式水上練習機の出来上がり
まだエンジンや胴体前部のルーバーなど細部は仕上がってないのに、風車発電機など作りこんだりして・・・
今回はちょっと大きくなった分オイル・クーラーも奮発しちゃいました。
仮組みでメカやバッテリーも搭載していないから尻下がりになってしまっているけど、機体バランスは
チェック済みで全備ではバッチリGoo! 尾輪が固定式なのはお愛嬌、なんたって水陸両用なんですから。
喫水線も決まってフロートの寸法はドン・ピシャ!
じっくり観察しないで〜! よくよく見ると左右若干おおきさと形が違ってしまった。。。
 後は細部のディーテールUPとカバーリングで仕上り
お決まりのCHAINAのPETフィルムにもオレンジがあった。九三の黄橙色にはちょっと黄色ッポイけど仕上がりは美しい。ただし重量がかさむのが泣き所。現在入荷待ちだが未だ到着せず。(光輝シルバーは半年待たされたもんなぁ〜)
やはり定番の極薄軽量クリヤフィルム内面塗装でいくしかないか。。。3Sでフル装備でもなんとか700g以下に抑えられそうだし。。。

完成機はこちら「ほとんどスケール 九三水練11号機」で
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ほとんどスケール 第53 54作 日本海軍九三式中間練習機 #5#6 組み立て完了
二機同時進行は実に厳しい。
しかし単機製作よりトータル時間は短くなる!?
その分手間は2倍2倍・・・

↓ 今回はオーナーの希望で
  エルロンは下翼埋め込み
  2サーボで上下連動式に。
  さんざん悩んだサーボ埋め込み。
  でも逆転の発想で結果オーライ!
2mm航空ベニヤのハッチにサーボを取り付け、ハッチごとネジ止めすればイイ!これでマウント材を翼内に組む必要がないから、リブ高さギリギリでも搭載は至極簡単。これならコードも露出せず、ロッド類の組込みもなく、一番上手い方法が決まった。
エンジン機ではずっと昔から常套手段だったのに、マイクロサーボ、軽量化なんていう電動機のお題目で目に鱗ができてしまっていたのだ。下手な考え休むに似たり、あれこれひねくるよりシンプル・イズ・ベスト、是即一石二鳥也 軽量化にも一役。
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 日本海軍九三式中間練習機 #5#6 鹿の角?
#3号機から採用したヒシチューブの排気管、フレキシブルで瞬間でバッチリ着く。でも集合管はやっぱりバルサ・スクラッチ、まるでこりゃ「鹿の角」 でもこの方式にして排気管つくりはグッと楽になりました。
もう一つの泣きどころ、エンジン後のルーバーの「 [ 」 1mmバルサのチップをひとつひとつ貼って削りだし!
先にこの部分だけ塗装しておいて、フィルム貼りの時点でパネル部分だけ切り抜くのです。
最初にやった全フィルム貼りは地獄の苦労、この方式でずっと楽に、しかも見場もよく!できるようになりました。
エンジン機ではないのだから、なんでもかんでもすべてカバーリングする必要はない。強度と重量がOKなら全面スプレー塗装だっていいわけなんだよねぇ。。。でも丈夫さ、後々のメンテを考えるとやはりフィルム貼りが一番。


これにて胴体組み立て完成。いよいよ主翼(4枚!)に取り掛かかろう。
今回はオーナーのご希望により下翼2サーボ内蔵、上下連動Wエルロン方式です。
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ほとんどスケール 第50作 日本海軍九三式中間練習機 #3 主翼改修

Almost Scale Type93 Trainer
「ほとんどスケール」 1/14 3号機
AXI2212型 ブラシレス仕様

エルロンを上下Wエルロンに改修
下翼ワンサーボ+トルクロッド・ダイレクト+上下リンクロッド方式に

前作1、2号機は上翼2サーボ方式にしたが、配線やサーボトレーなどなどどうしても複雑になり重量が増す。今回三機目から以後はこの方式に変更。
エルロン造りは逆に手間がかかってしまうが、目算どおり機体完成で300gを切る同型最軽量に仕上がった。

胴体、ダミーエンジンは前作を踏襲 ほとんど同型

ガスデン(日立)天風11型は 
AXI2212型に合せた1号機と同仕様
丸いモーターヘッド(バックマウントだから尻?)が
クランクケース代わりに顔を出す。
(写真は組み込みテストのRTC2827代用)
ジャジャ〜ン!今回のハイライト。主翼を大改修、上下Wエルロンに変更。
エルロンの形も後縁からちょっと出っ張ったよりリアルな型になりました。
下翼中央胴体内側ワン・サーボ+トルクロッドで翼端エルロンを作動、
サーボのリード線もなくスッキリした外観に。でも胴体内部は3サーボがギチギチなんです・・・

リンク・ロッドは上下2分割、組み立て調整位置決めの後 シュリンク・チューブ熱着(+CA)で位置決め。

<かつて SE5 でやった手なんだけど、どうして最初に思いつかなかったんだろう・・・ボケ!
 *** とかくこの世は侭ならぬ。簡単と思った2サーボは逆に複雑、過重量。 面倒と思ったWエルロンが意外やスンナリ。>


完成機 写真は「EP」「九三中練」 に完成次第掲載します。
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ほとんどスケール 第45、46作 日本海軍九三式中間練習機「赤とんぼ」 #1 #2

Park Scale Type93 Trainer
← 初代 「パーク・スケール」 1/16
  2205型小型ブラシレス搭載
  主翼は軽量輪ゴム止め、
  エルロンは下翼ダイレクトの1サーボ
  軽さ追求でも エンジン、車輪、
  楕円胴体 はシッカリと

  「ほとんどスケール」 1/14 →
  2213型ハイパワー ブラシレス仕様
  主翼はビス止め、
  エルロンは上翼翼端で2サーボ
  ダミーエンジン、胴体もよりリアルに
  尾翼もリアルサイズに近く小型化

Almost Scale Type93 Trainer
前作ステアマン同様、あまりにメジャーすぎて色々なキットや完成機が発売されているから、
なかなか作る気にならなかった「赤とんぼ」。
しかし、パークスケールでシンプル、軽量仕上げを狙って作った「赤とんぼ」第1号が火付け役。
サイトからの特注ご注文で、さらにディーテール・アップした一クラス大きい「ほとんどスケール」を・・・
実機サイズは なんと93中練はステアマンよりデカイ!そこで飛行性能アップもねらって、少し小ぶりな1/14で。

製作過程
2006年 1月 04日 新春一番 リピート注文にお答えすべく 製作開始
2006年 1月 07日 天風11型 空冷星型9気筒 300馬力 なのだ!?
2006年 1月 13日 機体組み立て ほぼ完成

2006年 1月 04日 ステアマン、チューター同様の縦通材とおしの楕円胴体製作開始

基本骨格はバルサLアングルの角胴
上下左右の縦通材で丸みを出す 

脚取り付け部はシッカリとエポキシで

下翼後ろフレームに補強?=フロートステーはここに付く!

前支柱は胴体を貫通して、脚固定ベニヤに接続

2005年 1月 07日 いよいよエンジン ガスデン天風11型
今回は防火壁から前へフレーム外側を延長、モーターマウントを包み込み、ダミーエンジンを直付けする。
平板ダミーエンジン製作に新手登場! カッターをトーチで熱して焼き入れ?でフィンの溝をつける。
これが実にうまいこと仕上がる!むき出しでなくカウルの中だから正面だけで充分リアル!

HPタイプリヤマウントだとペラアダプターが前に出るので穴も小さく見た目もリアル。
AXI2212タイプはモーターにペラマウント直付けなので、ちょっと穴を大きくする必要がある。

左右分割の集合排気管は艤装時にバルサ+チューブで製作、後付けでOK。
主翼は前縁部上面のみ1mmプランク、実機同様の前後2本スパー
エルロンは上翼、翼端エルロン。Ni28でやったように左右マイクロサーボ2個のダイレクト。
Yジョイント・コードで接続。搭載方法もさらにシンプル、簡単に。
翼厚もあるので、6gマイクロがピッタリ埋まる。コード通しは厚紙パイプをリブ穴に接着。
中央支柱は他のシリーズ機同様 PETでビス止め。
この部分が一番重量喰い、上翼だけで100g近くなってしまう。ほとんどスケールの辛いところ。

2005年 1月 12日 支柱や脚、車輪などの細部をのこして ほぼ機体生地完成
1号機 ロールアウト。これから細部艤装、カバーリングへ。 モーター、メカ全装備の2号機も待機中
後退角付きの上翼なので、上半角なしでもいいんだけど
ずっと工作も楽なのだが、そこは「ほとんど・・・」
実機同様上下翼とも3度の上半角付きで。

胴体側面のエンジンカバー部分プランクも、
羽布張り胴体とのつなぎ目を意識して・・・

中央支柱は完成後シュリンク・チューブでダミーの斜線をくっつける。

さてさて あとはカバーリング。お好み次第でどんな仕上げになりますか? 楽しみ楽しみ・・・

完成機 写真は「EP」「九三中練」でご覧ください。

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