2007年 4月 7日 速戦即決 一気に完成へ やっぱ干支は 猪 なんかなぁ??? |
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主翼(一葉半だからやっぱ上翼が主翼でしょう?)取り付けは
中央2点、△支柱の 後ろはPETヒンジでビス止め。
前は上から貫通で3mmビス・ナットに。
エルロン・ホーンは△を跨いで両側に、6gサーボダイレクト。
(これって Ni11で得たやり方)
日本とほぼ同時に台湾製格安6gサーボ入荷。待ってました!
これでやっと小型クラスに、多少でも軽量化に貢献できる。
ラダー直結尾橇タキシングもないから強度的にもOK。
翼間支柱は上級機同様の針金方式でシッカリと。 |
フロートは丸蒲鉾型平底のシンプルな型に。でも工作は面倒だった。。。
骨は1.5mm 皮は1.0mmで、ステーは2mmカーボンロッドと脚柱をPETパーツではさんでビス止め。
苦労の甲斐あって双フロートとステー付きで50gで仕上がった!フィルムで総包みだからパンクはしないだろう。。。 |
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前支柱は脚と同じ2mmチャリ・スポークで機体に差込固定、後ろは1.5mmピアノ線
斜めはいつもの輪ゴムダミー これが着水のショック吸収のダンパーに・・・なるかなぁ。。。 |
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そしてクライマックス? カウルにはめたダミーエンジン |
瓦斯電 神風一型 空冷星型7気筒 公称130馬力 ・・・ガスデン=なんとも懐かしい響きだ! |
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■から○へすぼまるカーブ、
簡単そうでなんとも厄介なモールド作り。
作っちゃ合わせ、直しちゃ試しで現物あわせ。
貯めおきコークボトルを大量消費してしまった。
またコーク・ハイの日々を続けなければ・・・
むき出しのシリンダーヘッド、気筒だけ植えつけるのはちと厄介
そこで7枝ドーナツ型に切り抜いたベニヤにバルサを貼って
7気筒作り。指輪のように丸いカウルにスッポリ。
小型軽量を目指す機体になんで・・・そこでまたまた一歩躊躇、
前側のフィン切込みと楊枝プッシュロッドだけで・・・
半日の時間を費やしても、8g重くなっても
このムードはスケール・ファンには格別なのです。 |
バッテリー出し入れにカウルをはずすのは面倒。でもせめて下側は密閉防水にしたい。
あえてモーターのシャフトを切り詰めて、7g追加でテーパーコレット式ペラ・アダプターを。
これでペラはワンタッチ、ビス2本はずすだけでカウルが楽に着脱出来る。 |
余分なオマケが付いても、生地完成状態で208g。 8g(?やっぱエンジンか・・・)の目算オーバーなら目をつぶろう。 |